簡単な料理は実は難しい(ナスの塩もみ)

ほぼ毎日のように、ナスの塩もみを作りました。
塩加減がイマイチで、なかなか「あたり」が掴めませんが、以下のような
塩梅でなんとかなりました。

ナスは絶対に新鮮でプリプリを使うこと
塩は海水塩を必ず使います。

ナスはは半月で10mm厚でカット、大きめのボウルに塩を小さじいっぱいを振りかけ
ボウルを振ってまんべんなくまぶし3分放置※ナスは一本でも二本でも塩の分量は同じ

手で、最初は柔らかく丁寧に、柔らかくなったら強めに揉みますが、揉み潰さないこと。
水が十分に出たら、放置せずすぐに絞る。

大根の皮の千切りを載せ、味の素を振りかけ、削りカツオを載せて頂きます。

簡単な料理ほど難しいです

わかお かずまさ

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大型ストロボでの露出決定

大型ストロボを使っての写真撮影です。
大型の場合、当然光量が多いので、被写体に光を直接照射するようなことはしません。
減光膜を取り付けても、直接照射の場合には、ISO200 1/60で、F45などのような
値となってしまい、ハレーションなども起こすので、この手の使い方はしません。

多くはディフューザを使い、さらには天井反射などで減光して撮影します。
問題はカメラの設定です。
二枚目の写真は露出計で、被写体のF値を測定していますが、天井にディフューザが
あるので、LED照明は減光され、ISO200 1/60 では F2.8とレンズギリギリの照度です。

ここでストロボの間接光を使って照明するのですが、ストロボ発光時の値は測定しないと
わかりません。
そこでこのような露出計を使います、ちょっと見えにくいのですが、二枚目の写真の
露出計の下側にストロボと繋がっているコードがあります、シンクロコードと言います。
露出計のモードを「CODE」にして、測定ボタンを押すと、その瞬間にストロボが発光し
露出計でその瞬間の値を測定することが出来ます。
三枚目の写真がその値で、F8.0となっています。

カメラにこのシンクロコードを差し込み(※最近は2.4Gの無線でワイヤレス)、設定を
マニュアルで、ISO200 1/60 F8.0 にすれば、標準露出(≒適正)での撮影が出来ます。
あとは、設定の微調整をしたり、ストロボの光量を変更するなどして適正値を探します。

ほとんどの方はストロボは暗いから、または逆光補正程度だと思います。
ましてや大型のストロボなどは使う機会は無いと思いますが、商業写真は、このように
面倒な事をして撮影するのです。






わかお かずまさ

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今日の日の出(2023.08.25)😊

今日の日の出。位置は恵那山の頂上に。
F値を最大の16に絞り、さらに-3まで調整し、光軸を調整し、拡散光を掴みました。
フィルター等は使用していません。


わかお かずまさ

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