7月
8日,
2017年
電子回路とプログラミング
可能です。
つまりキーボードの操作のみで完結可能となるわけです(当然すべてではありません)
ところが電子回路はそうは行きません、回路設計をし、部品を集め、組み上げなけ
れば試験すら出来ません。
そして、そこからデバッグが始まります。
特に今取り組んでいるPoE系は回路電流が半端ではないので、ミノムシでちょっと
挟んでとか、ボードでの試験などは、思わぬ失敗を招きます。
面倒でもハンダ付け、しっかり端子板を使って部品の固定など、PCプログラミング
に比較すると恐ろしい程の工数が必要です。
今日も会社でその実験の繰り返し、平日はなかなか落ち着いてできないので
このところ毎週のように休日に作業です。
でも、打ち込んで仕事をすれば結果は出ます、思わぬ発見もあり、心躍る
日々を過ごしています。
仕事を与え、モチベーションを鼓舞させてくれたみんなに感謝です。
7月
8日,
2017年
男子厨房に立つべし147(真空低温調理)
新しモン好きのkumaは、どれどれと挑戦。
SNSでは何やら米国製の水流撹拌式が評判のようですが、これはステマと判断し。
手持ちの器具で挑戦。
道具立ては人後に落ちないkumaですから、当然この手の機材は豊富。
一番向いているのは、電気圧力鍋、これに温度調整調理があるので、これでGO。
失敗しても「怪我」の少ない、鶏胸で試験。
@室温に戻して、塩コショウ、熱湯で霜降り状態にして滅菌。
@ジップロックに入れて、加温したお湯に入れて120分。
@取り出して、中に溜まった水分を抜き、そのまま放置する。
@水分をよく拭って、塩コショウ、小麦粉を振る。
@加熱したフライパンで両面をさっと焦がして出来上がり。
7月
8日,
2017年
LED専用DC12V電源RJ45出力装置
出力はRJ45で、LED本体までの電路にはLANケーブルを使用します。
ただ、このままでは他のネットワーク機器を接続すると破損する恐れが
あるので、特殊な工夫がしてあります・・・・・・・
PoEは様々な方法で送電開始の条件を調べてくれますが、この装置は
いきなり送電します、このため混在した時の安全対策を考えています。
現時点でDC給電線はLANケーブルが断然有利ですが、LANケーブルは両端が
オスであるため、思わぬ誤接続の恐れがあります。
通信の場合は破損にはならず、通信不能で済みますが、エネルギー伝送
の場合にはそうは行きません、PoEはその部分が実によく考えられて
います。
しかし、すべての照明をPoEにする必要はありません、でもLEDが使いたい、
こんなシーンを想定しての試作研究です。