6月
8日,
2007年
台湾Computex
写真はComputeの日程詳細です。
このように、来場者の制限があります。
今回のショーの特徴は「冷却」がテーマのようです。
PCの高性能化で内部の冷却が必須の条件となりつつあり、その「仕掛け」が沢山出ていましたが、長期使用には問題多しと感じました。
6月
7日,
2007年
台湾のコンピュータショウ
世界のコンピュータ関連の部品の80%は台湾製、または台湾の関連会社での製造と言われています。数日間のショウに世界各地から多くの関係者が集まります。ここでは来年以降に製品化されるマテリアルを見る事が出来ます、ここの特徴はほぼ生産ラインにのせる事が出来るモノが多い事で、いわゆる実験モデルではありません。衝撃報告としてはVistaを使ったデモが皆無近い程少なかった事です。
xpの時とは大違いです、重要なキーワードでしょう。
6月
1日,
2007年
Linuxの勉強会
今回の講師はドイツ人社員、彼はLinuxのエキスパートです。
生徒さんは美人プログラマー、WindowsからLinuxへの転進のための勉強会です。でも、説明はほとんど英語なんです、英会話も同時に勉強できます。
5月
30日,
2007年
幽霊ノートPCのために
これはFANの無い、ただのベースですが、ベースにFANを組み込んで強制空冷するタイプもあります。
電源もUSBとか色々あるようです。写真はSANWA SUPPLY 製でB5専用タイプ、材質はアルミです。
上側は本体のみ、下はノートPCを乗せた状態です。
このPCはNECのウルトラLiteで、足は無く、長時間の使用だとかなり熱くなりますが、これに乗せると放熱はかなり良くなります。
5月
29日,
2007年
空気の強制循環
写真は強制的に空気を循環させるために使用するFANです。
上下に稼動するので設置場所を選びません。
扇風機に比べると音はうるさいのですが、循環効果は抜群です。
Serverなどの周りの空気循環に最適です。
紹介した温度計とあわせて使うと価値がわかります。
5月
28日,
2007年
PC専用温度計の設置
5月
28日,
2007年
ネットワークトラブルの判定
5月
28日,
2007年
PCを長生きさせるには、その2
これだけはキーボードから操作・変更ができません。
ノートPCには「足」という手がありますが。DESKトップにはありません。DESKトップをチェックしてみましょう。
背面にある排気口に手を当ててみます。
熱いと感じたら要注意です、排気口に埃がこびりついていなかもチェックしましょう。
5月
27日,
2007年
PCを長生きさせるには
普段は折りたたんであるので気がつきませんが、これが結構重要な役目を持っています。ノートPCは小さな筐体に工夫(無理)をしてパーツが詰め込んであります、そのためどうしても発熱しやすいのです。お使いになる時は、この足をたたてやってください。
長生きしてお役に立つはずです・・・・
5月
27日,
2007年
無停電装置の試験道具
ところがこれが過信されており、負荷が集中する時間帯、特にこれからの時期はエアコンの運転、その他調理器具の普及で夕方には急激にで電圧低下を起こす状態が発生しています。
ノートPCは電圧変化をバッテリーを仲介することで吸収していますが、DESKTOPにはその機能はありません。UPSは停電の時だけではなく、このように電圧が低下して時にも作動するように設計されていますが、この試験方法は簡単に出来ません。電源電圧を変更する方法がないからです。
そこでスライダックを用いての試験方法を試みました、この機械、昔の電源電圧が不安定な頃に、TVの上下の縮みを補正するために製作されたもので、単価も安く、入手も簡単に出来ます。これに正確な電圧計を組み合わせ、UPSに供給します。
スライダックを操作して電圧を下げれば、UPSへの切り替わり電圧をチェック出来ます。