DaVinci Resolve 123(備忘録)Tracker手順

①青色の矢印画像を張り込み、②で位置、大きさ、角度を調整し、Keyframeで、左上から
右下に移動する用設定します。
「Shift」+「Space」で、FusionのNotesの一覧を表示させ、「Tr」で検索し、トラッカーを選択し、追加します。
⑤の位置にTrackerのNodesがつかされ、⑥のように緑枠の対象物補足枠が出ます。
ここが重要、枠は二段となっており、内側で対象物を余裕を持ってしっかり覆い、
外枠で検索移動範囲を指定します。
⑧のタブで、Tracking開始をします、順調なら⑨の位置まで対象物が移動するまで捕捉し、
⑩のメッセージが出ます、そしてTimeLineに太めのラインが表示されます⑪
※終わったら、TimeLineを必ず先頭に戻すこと!!
次に対象物の移動時にそれをマークする赤丸を作成します。
楕円形のNodesとBackgraundを追加し⑫、Trackerに接続します。
赤丸の大きさを調整します⑬
Backgraundを選択し⑭、色を赤に変更します⑮
Trackerを選択し⑰、⑱の処理で、「なし」から「マッチムーブ」を選択します⑲。
⑳で赤丸がでたことを確認
※TimeLineが先頭に無いと表示されない事がある!!
Ellipesをクリックし㉑、㉒で「フル」のチェックを外し、境界線幅を調整して赤丸を作ります㉓
Ellipesを選んだまま㉔、赤丸のセンターを移動させ、移動体に合わせます㉕
Trackerをクリックし、㉗の緑枠を確認後、TimeLineを移動させます
無事に赤丸が、矢印と一緒に移動すれば完了です㉘
DRで手強いとされるTrackerの設定の手順です。
ColorとFusionのどちらでも出来ますが、自在性の高いFusionで解説します。
Trackerの失敗は、対象移動物の補足がうまく出来ないことに原因があるので、まずは
基本動作を簡単な図形で行うことを勧めます。
 
今回は、最も使う事の多い、赤丸での追跡です
 
解説は写真部分をご覧ください
 
 
 
わかお かずまさ
VegaSystems

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