LANケーブルの性能試験(FLUKE)その7

図のように、FLUKEの測定項目は複数あり、それらが何を指すかは、以下の
ページにあります
https://jp.flukenetworks.com/findit/pod/9829490?lsd=gpc-tech
※要保存、検索キーワードを知らないとたどり着けません

お読みいただいて、直ちに理解出来る方は少ないと思う。
読解するには、伝送理論の基礎知識が必須ですが、この理論は数式がやたら多く、
実験等を交えないと本質を掴めない。
LANケーブルに限っても、高い周波数での伝送ロスの実体験がないと理解が難しい。
よって、合格・不合格のみを頼るのは無理からぬことと思うのですが、10G伝送時代
では、距離や設置環境、信号伝送量(幹線か支線か)など、様々な条件での判断が
必要となるので、どうしてもデータの読み取りが必要となります。

例えば、NEXTは小さい程良いと上記の資料には書かれているのですが、実際の値は
最悪マージン等と記され、値が小さいと「悪」とされています、この部分が理解
出来るのでしょうか?

「つづく」


わかお かずまさ
VegaSystems

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