OD缶からCB缶に

トレッキング用の調理用熱源はOD缶が主流でした。
缶の形状も体積もCB缶より小型で携行には便利でしたが、航空機は利用出来ません。

OD缶に限らずガス缶の携行は勿論、荷物預けも出来ません。
10年前、北海道に遠征した時、一番困ったのはこのガス缶です。
OD缶は空港は勿論、目的地までの間に販売する所がなく、最初に宿泊する宿に
着替え等と一緒に別便で送付し、そこから持参する事で使用しました。
特に、この時は重量制限や容積の問題で、使い慣れた小型のバーナーと調理器具が
必要でした。このため私も最近まで熱源はガスの場合、全てODでしたが、最近は
CBも使い始めています。

CBは安価であることも魅力ですが、最近のキャンプブームで寒冷時期でも使用可能な
タイプが販売されており、現地での入手を考えるとCBの選択は重要です。

問題は現在使っているOD用のバーナーですが、最近は良いものが発売されています。
従来のODのバーナーヘッドを、この機器にセットしガス缶はCBが使えるものです。

この機器のメリットはバーナー位置が低く、下部が三脚で安定している事です。
OD缶の下部は円形の溝状で、地面などが平坦なら良いのですが、ガレ場など不安定
な場合、調理鍋が重くなると風等で転倒する恐れがあります、その防止にもなります。


わかお かずまさ
VegaSystems

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