当時の解説は実に簡素でした。
AviUtにはNotesは使用出来ず、概念もありません。
Nodesの大きな特徴はTimelineが無いことで、便利な面でもありますが、
LayerとTimelineでのeffectに慣れきった方にはNodesは戸惑いがでます。
しかしNodesは後発ゆえに、Layerには無いメリットがあります。
例えばAviUtlで、Text文字の大きさを途中から数秒間で小さくする処理の場合、
この数秒間で文字サイズを小さくし、縮小が終わった段階で、再度そのサイズの
Textのタイムラインを貼り付けねばなりません。
タイムラインは、この一定時間で「変化」されるにはタイムラインに、そのeffectの
オブジェクトを配置することで解決できますが、変化の前後は別の処理を追加せねば
なりません。
DRのNodesでは、この処理をキーフレームで解決しています。
このキーフレームはFusionを扱う場合、かなり重要な意味を持ちます。
動画のみでの編集なら無用ですが、途中の段階で一定時間の変化の行う場合、Effect
を変化させるには、この変化時間(数秒)のスタートフレームとエンドフレームを
キーとし、その間に変化させるパラメータを与えます。
写真の場合、VegaSystemsのロゴを150Fから200Fの間で縮小させる処理を行って
います。
この場合、150Fの位置で、「◆」をクリックし、200Fで縮小後のサイズに変更し、
「◆」をクリックすると、この間で文字サイズの縮小が行われます。
このキーフレームは、Effectの多くで使用可能です。
わかお かずまさ
VegaSystems
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