凍傷で指を欠損しても、まだ挑戦という姿勢を見て、「あ、これは死ぬな」
と思っていた(Blogでも書いた記憶がある)
彼のようなレポートを伴う方法では、ものすごい費用が発生する。
その費用を賄うため、スポンサーを探しに苦労したはずである。
失敗が重なるので、それも難しくなったと思う。
彼はノーマルルートでも一度もエベレストに登っていない。
国内でも3000mクラスの冬山を経験すれば、彼が挑んだルート、それも
単独・無酸素はどう考えても99%は無理であることがわかる。
彼は周囲やスポンサーの重圧に押しつぶされたと思う、彼はその方々に
殺されたようなものだと、私は今でも思っている。
止めるにやめられなかった・・・・ 気の毒としか言いようが無い。
わかお かずまさ
VegaSystems
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