AviUtl78(備忘録として)

ボケた画像からフォーカスを合わせている手法には
focus-in と zoom-in があります。
フォーカスの場合は「ボケ」のLayerで対応しますが、
ズームの場合は拡大率で行います、今回は5000から100まで
移動で処理し、最後に静止画に切り替えます。

これは高倍率では粒子が荒れる事を利用して、ボカス手法です。
商品を静止画でフォーカスして出す場合に使えます。

今回は、広角遠景であるため、移動時間が少し長いのですが、
近距離の製品の場合は、もっと短時間にすべきです。

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