8月
14日,
2018年
夏時間に思うこと
例の耄碌爺が「夏時間」と騒ぎ始めた、そして知らぬ間に2時間と
言い始めている。
二時間のシフトは世界中に例がない、日本の場合現在GMT+9だから、これを
+11にすることになり、日付変更線に近くなる。
私が反対する理由
1:2時間のシフトは結構辛い7時気象は実質5時起床で、体内時計
の2時間差は辛いし、健康に障害がでる、これは戻した時も同じ。
2:電子機器類はJJY(日本標準時)に従って、いろいろ設定がなさ
れているが、JJYを変更しただけで、全ての電子機器に反映される
保証は無い。機器に寄ってばらつきもあるし、自動変更設定が正常
に動作しない恐れがある。
3:電波時計での実験は何時やるのか? これ製造年代・メーカーの
差を検証するのはいつか。
4:他の国との時差調整は簡単に出来るのか、現在は+8エリア(中国等)
とは1Hの時差で、なんとか調整しているが、これが3Hのズレとなる、
仕事で大きな支障が予想される。
5:二年だけやるという発想、これは五輪のためだけとの発想、競技開始の
時間調整だけ済む話ではないか、これほど負担を国民に強いるのか
疑問に思う。
自民党での検討とか言っているが、強行するなら国民は黙っていない、
選挙区で惨敗する覚悟で望めば良い、来年は参議院選挙がある。
夏時間が争点になった時を想定しているのか・・・・・
自民党での検討前に、最初言い出した耄碌爺の認知症検査を要望する、
ドーム建設はもとより、どうも国民の事など微塵も考えていない様に
思える。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー