4月
25日,
2018年
中華OSはどうなった?
その後、どうなったんだろう・・・・・
IT分野は、この手の事象が実に多い、派手にアドバルーンを上げ、耳目を
集め、ついでに金銭を集め(巻き上げ)、その後知らん顔で逃げ切る。
これを世間一般では詐欺行為というが、IT関連はその範疇に入らないらしい。
AI関連も私はやや疑問視している、ハードの発達で、過去には実用に
至らなかったアルゴリズムが日の目を見てきた、これはこれで素晴らしい
と思うが、一般の方々は根本の部分での勘違いや過大評価があるように
思えてならない。
AIには種類があり、教師型(教育型)と非教師型(非教育)、それに
汎用型に分類出来る(私流)
将棋や碁などは教師型であり、それが自己発展する形が非教師型になる。
でも、これは専門特化であり、他への応用は出来ない。
(将棋のAIに碁は出来ない)
AIの自動運転もしかり、高速道路など限定範囲がしっかりしている場合
には対応がしやすいが、一般道路、それも裏道の場合はかなり困難。
人間なら、ボールが道に転がり出たら、子供が追いかけて来ることは
予想が出来る。
月曜日の通学時間帯に児童・生徒がいなければ、ああ、昨日は運動会
だった、だから空いているが、子供が自転車で飛びだすかも知れない
と予想する。
競輪場界隈で、夕方に一気に溢れかえる、あまり風体のよろしくない
方々の一団にあえば、注意して問題を起こさないように運転しようと
誰もが思う、これが汎用型。
現在のAIはこの域には達していないし、このままの延長線上にもない。
でも、多くの方々、それに国は、そうは思っておらず、いずれ精度が
上がると思い込んでいる。
そこでAI関連教育が盛んになるが、多くは文頭に書いた様になると
私は予想する、無論、私の予想が外れる事を、私自信期待はしているの
のだが・・・・・・・
こんな事を書くと、AIの専門家に叱られそうに思うが、大抵の方は
FBの先頭部分だけ読んで、このオリジナルの最後までは読まないので
安心している。