3月
11日,
2017年
Emailに頼りすぎるのは・・・・
います。
しかし、利用される方の大半、いや99%はその詳細な仕組みと問題点に気づいて
おられません。
Emailは絶対届く保証は無く、仮にロストしても誰も保証もリカバリーもしてくれません。
Emailはジャンクメールに埋もれてしまうことや、SPAMとして弾かれることも稀
ではありません。
それと、色々な危険要素が沢山あります、決して安全で安定した通信手段ではないのです。
Emailを使い続けてビジネスユースとするなら、相応のメンテと利用者として知識が
必要と思います。
殆どの方は自社構築のServerでは無いと思います、ホスティングサービス会社は
Emailのサポートで本当に大変です、特に山の様に押し寄せるSPAMの対策の
ため、、色々な方法を講じています、そのため利便性がダウンする場合も有ることに
理解をせねばなりません。
最近は記録性の良さから全てEmailでと、電話でのやり取りまでEmailで要求される
方があります。
しかし、本当にそれが必要なのでしょうか、単なる大量データと化し、実際に生きて
使われているのでしょうか?ただ、煩雑さが増し、労働時間(メールに関わっている
時間)が増えているだけではないのでしょうか。
Emailは連絡手段に過ぎないのです、その意味での生産性はありません。
連絡手段は次々便利で実用度の高いモノが出現しています、使い慣れたから
等と固執するのは如何かと考えます。