台湾女子料理修行の顛末その3

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料理修行の前段階として、まずお願いする「笹のみ」さんに、数日間「事前チェック」をお願いする事になり、8月の下旬に彼女は来日した。
駅前のホテルに滞在し、昼間は職場、夜は拙宅で魚の捌きかたなどを教えたのだが、どうもぎこちない。
何度も教えるのだが、包丁の使い方がイマイチ飲み込めていない。
それにやたら写真や動画を撮影するので、たまりかねて「料理は手で覚えるのだ!」と一喝。

不器用というのは、少しばかりの訓練では治らないと強く実感した・・・・
それに加え、極度の方向オンチ、これはその後様々な事件を引き起こすことになる。

※偉大な健さんの不器用とは根本が違います
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ワオ!と言っているユーザー

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小生は何事も素早いが手先は不器用です・・
ただし真剣に取り組みます・・
投稿日 2015-02-04 09:05

ワオ!と言っているユーザー


兵は拙速を尊ぶ・・・・
の例えの如くですが、彼女は「拙」は十分なれど「速」はダメ・・・・・
決断が中々出来ないのです(涙)
投稿日 2015-02-04 09:11

ワオ!と言っているユーザー

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