3月
3日,
2011年
香港から虎門・蛇口・福永・マカオへの高速船の利用方法
虎門(ふーむん)は、広東省(広州市が州都)に日本から行く近道です。
成田・関空からは広州の空港(白雲:ばいゆん)に直行便がありますが、名古屋からは便がなくなりました。
加えて日本<>白雲は便数が少なく、値段も高いので、便数の多い香港からの入境(入国)が便利です、香港から陸路もありますが、一旦香港に入境せねばならず、さらにその後深センで中国本土のイミグレと荷物検査もあります、空いていれば問題は少ないのですが、混み合っていると恐ろしい程の時間をロスする羽目になるので、私は以下の近道を使っています。
香港<>虎門は90分
注意点:
日本語は勿論、英語も香港以外はダメ、高速船の中は英語は駄目だと思ったほうが良い。さらに広東語圏であるため、発音の怪しい北京語は通用しない、なんとかなるはこの場では通用しないし、トラブル発生時にはどうにもならないので心しておくこと。
観光目的は不向き、虎門からの足の確保はTAXI以外には無く、要注意。
この方面出張の方は、現地の方々にこの方法はどうかと尋ね、港からのルート確保をしてからおでかけ頂きたい。
@空路は香港までで、預ける荷物も当然香港
@空港では入国しないので、預けた荷物の確認が出来ない
@香港では高速船にトランジットする方法になる
施設が大きく変わったので、最新の情報をアップします。
まず、写真のFerries to Mainland のサインボードを見つけ、その方向に進みます。
以前はE1でしたが、今は少し離れた場所です(E1の近く)
決しててイミグレを通過してはならない、あくまでもトランジット
重要!
日本でチェックインの時の荷物引換券を二枚貰う事!
一枚は自分の控え、もう一枚は香港でのフェリー会社に荷物をフェリーに載せ替えてもおらう時に渡すものです。
日本ではフェリーの行き先迄の指定は出来ず、香港空港までの配送となります、荷物の引き取りはイミグレ通過後ですから、フェリーはトランジット扱いなので、荷物を引き取る事が出来ません、このためフェリー会社に荷物の引き取り、船への載せ替えを依頼するのです。
<アドバイス>
預ける荷物にはパウチでA4大の大きさの紙に
漢字で
名古屋->香港->虎門
と書き、ガムテープで貼りつけておくこと
さらに、宿泊先のホテル名と電話番号、仕事先のOfficeの電話番号
を明記しておくと確実
裏面には
虎門>香港>名古屋
としておけば、帰路に使える
コメントに続く
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