登山口の高度を求める(1)

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登山で高度計を使用する場合、その高度計が気圧連動の場合には、当日
の気圧によって修正が必要となります。
登山口の高度は表示されていない場合もあるので事前に調査しておくのが
賢明です。
高度設定には国土地理院の地形図を用います。
図の場合、近くに148mの地点があるので、そこから計曲線の150mをつかみ、
主曲線の140,130,120とたどり登山口は115mとします(5m間隔)
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初期のGPSは経度緯度しか表示しなかったので五万分の一、二万分の一の地図を買い揃えて手動で場所を割り出していました。GPSは高度も一応表示しましたが全く当てにならないものでした。
その後自動車用ナビが普及して地図との連動表示が出来るようになりましたが、高度を表示するものはなくて登山用途には向きませんでした。
ハンディナビで簡易地図付きのタイプもやがて出てきましたが実用的では有りませんでした。
ダブレット端末の普及で高度情報を加味したアプリが登場して現在はそれを利用しています。勿論登山では国土地理院の地図は必携です。

iPhone用の「地図マピオン」を使ってKUMAさんの例題を検証して見ました。(Android版もあります)
このアプリは、中央の十字印の住所と高度を表示してくれます。
この例では数mの誤差であっています。3D風地図と標準地図との切り替えが出来ます。
投稿日 2013-10-11 23:31

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標準地図に切り替えると更に拡大出来ます。
投稿日 2013-10-11 23:32

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