登山で高度計を使用する場合、その高度計が気圧連動の場合には、当日 の気圧によって修正が必要となります。 登山口の高度は表示されていない場合もあるので事前に調査しておくのが 賢明です。 高度設定には国土地理院の地形図を用います。 図の場合、近くに148mの地点があるので、そこから計曲線の150mをつかみ、 主曲線の140,130,120とたどり登山口は115mとします(5m間隔)
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