山でのスグレモノ(チタン鍋)

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チタンは鉄の半分の重量でかつ強度があるので薄く出来ます。
このため総重量を軽く出来ますが、アルミよりは勿論、鉄に比べても熱伝導性が悪いのです(熱抵抗が大きい)
熱抵抗は導体面積に反比例するので、薄い鍋底ではますます熱伝導性が悪く、扱いを間違えると焦げ付く事になります。

現にアルミやステンレスを多用している方々からは、チタン鍋は使い物ならないと手厳しい判定を受けています。

でも、本当に「使い物」にはならないのでしょうか?

手持ちの薄手のチタンフライパンで実験をしてみました。
熱源はキッチンのガス(小口)とトランギヤ(写真)です。

結論から言えば、火力は中以下、常に鍋を動かしながら調理する。
この二点を守ればちゃんと出来ます、焦げる事もありません。

次回は山で親子丼でも作ってここで報告します。
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ワオ!と言っているユーザー

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結構高級品じゃないですかね…。
投稿日 2013-03-08 08:37

ワオ!と言っているユーザー

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チタンはちょっと金額が高いですね、重量は軽いのですが・・・・
投稿日 2013-03-08 18:50

ワオ!と言っているユーザー