2月
25日,
2013年
冬山の危険度
低温における凍傷も怖いのですが、雪崩の予測は相当の経験が必要です。
雪崩にならなくても、新雪の雪山で転倒したりして新雪の深みに嵌まり込むと
脱出は容易ではありません。
足にスノーシューをつけていたりすると最悪捻挫、骨折の恐れがあります。
ストックをいくらついても新雪の場合、手がかりとならず単独の場合には
遭難の危険もあります。
普段は登れる程度の斜面でも新雪で雪庇が出来ると、そこを踏破するには
かなり大変です。
山が人を近づけな時期。 今はこんな季節のようです・・・・・
※写真は昔から雪国で使われているカンジキの巨大モデル
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