神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

トラフグのテッサも一緒にいただきました♪

『八幡　芋焼酎』　　高良酒造　（鹿児島県川辺郡川辺町）
蔵杜氏　高良武信氏　　年間約４００石　（一升瓶で約４万本）
蔵の裏山から湧き出る清水を使い、家族四人で造られている小さな蔵です。
　　 　甕仕込みにこだわり、手造りの味わいは天下一品です。
　　　根強いファンのいる酒です、おいさんも大好きな芋焼酎の一つです。
　　　　　★まさに、「通」　の芋焼酎です。
蔵の裏山から湧き出る清水を使い、家族四人で焼酎造られています。
サツマイモのコクのある甘さを生かした味です。
口に含むと、芋の甘い香りが口一杯に広がります！
　★芋焼酎造りの神様！　高良武信杜氏の自信作！　旨い！
　『さつま寿　旬　新酒限定』　　尾込商店　（鹿児島県南九州市川辺町）
芋焼酎もこの時期が新酒の出荷時期です。　
春頃に出る新酒もありますが、概ね芋の収穫期のこの時期です。
黄金千貫を使用、白麹で常圧蒸留仕込み。
「神座（かみくら）」　や　「池の鶴」　の蔵、年間生産１，０００石程度と聞いています。

『万膳庵』　『眞鶴』　　万膳酒造（山小舎の蔵）　　鹿児島県霧島市　
　　　　　　　四代目　万膳利弘
大正１１年に創業、　昭和４４年より休業、平成１１年（１９９９年）に再創業。
平成１１年に霧島山中に蔵を建設し、３０年ぶりに酒造りを再会する。
　　　　　　　「今年で19周年」
一次・二次とも「甕壺仕込み」、「木桶蒸留器」を使用するという昔ながらの製法にこだわる。
約２００石（１．８ℓ瓶で約２００００本）という小さな蔵です。
何もいうことのない、素晴らしい酒、清冽で素直で穏やかで、
そして旨味の凝縮を静かに秘めたる酒。

きんぴらごぼう ナスの煮浸し メヒカリの南蛮漬け 豆苗のおひたし、たたきキュウリ 豆腐サラダ