住吉の 「かこも」 の料理です!
この時期おいしいイワシの造りです♪
かこもらしいひと手間入れてます!
イワシの中骨を骨せんべいのようにカラッと揚げて添えてます♪
★イワシも美味しいが、骨せんべいがカりカリで美味しい♪
どちらも人気の夏酒です!
『米鶴 爽快超辛口 特別純米うすにごり 生酒』 米鶴酒造 (山形県東置賜郡高畠町)
原料米:山形産米、 精米歩合:60%、 アルコール度:15度、 日本酒度+8、
★フレッシュな香りで、ピチピチした味わい!
まほろばの里と呼ばれる風光明媚な山形県高畠町で300年の歴史を持つ蔵元。
『雁木 夏辛口純米』 八百新酒造 (山口県岩国市)
使用米:山田錦(麹米) ・ 西都の雫(掛米) 精米歩合:60% 日本酒度:+9
酸度:1.8 アルコール度数:15~16度
★山口の銘酒! 雁木の夏酒です。
力強い酒として大人気の 「雁木」 から、夏をイメージした15度台の辛口純米酒が!
★雁木らしいキリッとした辛口で夏酒で爽やかです♪
かつて大分の偉人である大友宗麟が俗世を超えた安らぎの地、
キリシタンの国を実現しようとした理想郷 「無鹿(むじか)」
大友宗麟が西洋音楽に魅了され、理想郷に 「無鹿」 と名付けたが・・・
【豊後國の国主 大友宗麟公】
「大友義鎮(おおともよししげ)」 (1530年~1587年)
豊後国(今の大分県)の国主! 弱冠20歳にて大友氏21代当主に!
九州一のキリシタン戦国大名とも言われた九州の雄!
32歳で出家して大友宗麟(そうりん)と号す。
1578年(天正6年)宗麟48歳の年に洗礼を受け、洗礼名は「ドン・フランシスコ」と名乗りキリスト教徒となる。
★宗麟が21歳の年、イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルと引見しキリスト教と出会う。
領内の布教活動を保護することで、南蛮貿易を活発に行い莫大な利益を得る。
★1576年、ポルトガル人から大友宗麟に日本で初めて「大砲」が送られる。
この大砲の音の大きさと破壊力により「国崩し」と呼ばれた。
日本で初めて大砲を使ったのが宗麟だとされる。
★鉄砲も種子島伝来より10年も早く、豊後へ伝わったとされてる。
★宗麟は、日向国(宮崎県延岡市辺り)にキリスト教国(キリシタンの理想国)、
『むじかの里』 の建設を夢見た。
★南蛮貿易を開花させ理想の国を追い求めた、キリシタン大友宗麟。
『むじかの里』戦争のない平和な国、理想の国を作ろうと決心するが・・・
1587年、豊後国津久見にて、むじかの里を夢見ながら病死、享年58歳。
※大分駅前の広場に像があります!
今でも大分(豊後の國)を見据えています。
鶏肉で2番目に好きな部位は「せせり(ネック)」です!
もも肉より、脂身が多く、弾力があり噛めば噛むほど肉汁が出てくる味わいのある部位です♪
『セセリの鉄板炒め』 (byさかなでいっぱいプラス)
鶏肉の部位の中で一番好きなのがこれです!
「鶏ホルモン」 と言ってますが焼き鳥専門店では 「ハツモト」 と言ってます。
鶏ホルモンのひとつ! 心臓の近くにある部位なので 心臓(ハツ)の元(モト)出ハツモトと!
★これが弾力と甘味と旨味が重なりとても美味しい♪
面白いネーミングのお酒が出ました!
清涼感のある爽やかな見た目! 毎年好評、きのえねアップルです!
『甲子 林檎 KINOENE APLLE 純米吟醸生』 飯沼本家 (千葉県印旛郡 )
アルコール度:15 酒度:-17.3 酸度:2.7 原料米:五百万石 精米歩合:55%
※林檎酸を多産する酵母を使っています! 白ワインににた味です!
最近多くの多産性酵母のお酒がある中でも毎年一番人気の酒です!
リンゴ酸の甘酸っぱく爽やかな飲み心地、舌に伝わる程よいガス感も感じられ
今の暑い季節にピッタリのフルーティーな味わいです♪
これは群馬県前橋市i駒形の地酒! あの駒形茂兵衛の「一本刀 土俵入り」 の舞台の地です!
岡山県産雄町を55%精米した酒米で醸した酒。
『町田酒造55 直汲み 純米吟醸』 町田酒造店 (群馬県前橋市駒形町)
「駒形」 は古くからの宿場町で、駒形茂兵衛(こまがた もへい)で有名な街です。
茂兵衛は関取(物語では相撲取)を目指した物語 「一本刀 土俵入り」 の主人公。
長谷川伸(池波 正太郎の師匠)の戯曲で名高いですね。
★こんな歴史や物語、地名、いわれ等を思いながら飲む日本酒もまた良いものですね。
『大分県立美術館』 OPAM (Oita Prefectural Art Museam) 大分市寿町2丁目
2015年4月24日に開館、愛称はOPAM(オーパム)
JIA日本建築大賞、RIBA国際大賞、LCDアワーズ アジア・太平洋部門 最優秀新設文化施設などを受賞!
設計は建築界のノーベル賞と言われる、米ブリツカー賞を受賞した坂茂が設立した坂茂建築設計事務所が設計!
★現在、日本画家で文化勲章を受賞した大分市出身の高山辰雄
【人間・髙山辰雄展 森羅万象への道】 が開催中です!
本住吉神社で開催された試飲会!
江戸城の築城に携わり、東京の開祖である太田道灌を先祖にもつ蔵です!
太田道灌の19代目子孫が経営する、創業明治七年の 歴史と伝統のある酒蔵。
本社は滋賀ですが、この千代田蔵は、灘で神戸の地酒として自製酒100%の酒を造って約50年の蔵です。
『太田酒造(株)灘千代田蔵』 (神戸市東灘区深江南町2丁目1-7)
【太田道灌】
生誕:永享4年(1432年) 死没:文明18年7月26日(1486年8月25日)
室町時代後期の武将。享徳の乱、長尾景春の乱で活躍した。江戸城を築城したことで有名。
武将としても学者としても一流という定評が。
太田氏は室町三代将軍の頃、街道の守りを仰せつかって近江の草津に移り、
のち酒造りを始め、遠祖の名にちなんで酒名を 『道灌』 と名付け、
その後さらに醸造場 「千代田蔵」 をここ灘の深江南町(魚崎郷)に開く。
住吉の 「ばっくす」 今までなかった缶詰を置きました!
よく見ると珍しいカレーの缶詰があります♪
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