元祖、焼きうどんの店 『だるま堂』 には入れず、お歳の女将さんが営まれてるからなのか?
だるま堂を諦めて、旦過市場の入口近くにある、お好み焼き店に入る。
この店は、小倉では有名店らしいが初めて入りました。
『いしん』 小倉北区魚町3-2-20 TEL:093-541-0457
銀天街の南側の小文字通りから入った場所にある、入口が分かりにくく地下にある店、店内は広い。(画像)
迷わず、「小倉焼きうどん・577円」 を注文、マドンナは男前の店員の薦める、テレビ取材を受けたメニュー、
「鹿児島黒豚ベーコンのカルボナーラ焼きうどん・756円」 を注文。(画像)
【味の感想ですが】 どちらも、う~んんんん・・・・・ です。
12時まで待って、だるま堂に行けばよかった。
この味ならば、神戸では普通の味、これより数段旨い、ソースも違う、うどんも違う、全体の味も違う。
★食べ物は人により好みですが・・・、ブログでは悪く書かないのですが参考のためです。
幕末の頃、ビールは長崎の外国商人たちに広く親しまれていました。
坂本龍馬は長崎にて日本初の商社を創業し、英国商人のグラバー氏との取引を通じ交流を深めました。
その交友からビールを譲り受け、初めて飲んだ年が 1865年と言われています。
『龍馬 1865』 日本ビール(株) 東京都目黒区目黒1ー8-10
麦芽100% ノンアルコール プリン体ゼロ カロリー15キロカロリー アルコール0.000%
麦芽100%のノンアルコールビールです、香り、苦味、バランス共によし、麦芽の香り強し。
日本ビールとは、サッポロビールの前身、日本麦酒とは違います。
1979年、創業の世界からプレミアムビール、飲料等を輸入・販売している会社です。
北九州の郷土料理、「じんだ煮(ぬかみそだき)」 を餡に使ったパイです。
Keimiさんによると、「じんざい煮」 と地元の方は言われているようです。
リーガロイヤルホテル小倉が洋風料理にアレンジしました。
脂の乗った鯖の 「じんだ煮」 を食べやすいパイに詰めたものです。
他に卵や生クリームを使ったホタテのクリームが入り、紫蘇の葉で巻いた鯖のじんだ煮をパイで包み焼き上げたもの。
リーガロイヤルのオリジナル商品で、「北九州市 食の認定ブランド」 に選ばれました。(画像)
【パンとして、「小倉じんだ煮おやき」 と言う商品もあります。】
★これは美味しい、何個でもぺろっといけまます、今度は買ってこよう。
折尾駅から堀川沿いに歩いて行くとこの店があります。
『たこ大王折尾本店』 北九州八幡西区堀川町2-1 TEL:090-2081-0123
営業時間は10:00~19:00 日曜営業(水曜定休日)
チェーン店の本店というので大きな店舗と思ってたら、小さな狭い店でした。
オーナーの女将さんとスタッフの女性が焼いています。
メニューは色々あり、狭いが店内でも食べれますが、テイクアウトの方が多いようです。
この通りは学生さんが多く、折尾の学生のオアシスで、女将さんは折尾の優しいお母さんです。
この店の先にある、「高橋酒店」 での角打ちのアテに買いました。
角打ちの帰りにこの店の前を通ると、女将さんから呼び止められました。
「先程のたこ焼きは焼き過ぎでしたので、もう一つ差し上げます。」 と言われ、
遠慮したのですがどうしてもと言う事で、遠慮なく頂きことに。
何という優しさ、折尾の人情に触れました、商売人としても成功するはずです。
★旦過で食べた味と一緒、外はカリカリ中はトロ~リのボリューム満点です。
旦過市場の中程に、朝から角打ちが出来る酒屋があります。
知る人ぞ知る、角打ち有名店です。
『あかかべ酒店』 小倉北区魚町4-5-4 TEL:093-521-3646
昨年の集中豪雨で、旦過市場の南側に流れている川が氾濫し、旦過市場は水に浸かりました。
この赤壁さんも水に浸かり、角打ち仲間や角文研のみなさんが協力して復興したとか。
勿論、酒は原価、ビールはセルフ、つまみは乾き物類、まさに正統角打ち店です。
旦過市場の中なのですが、つまみの食べ物は持ち込み禁止です。
赤玉ポートワインが人気、 東北復興支援の日本酒も沢山並べていました。
★残念ながらここも時間がなくて、通り過ぎるだけでした、次回には是非ともです。
旦過市場の中に、小倉名物で有名な、「ぬかみそだき」 があります。
小倉に来たら必ず、お土産に買って帰ります。
たくさんのお店の中で、特に味が良く有名な店がここです。
『ふじた』 小倉北区魚町4-1-9 旦過市場 TEL:093-551-1263
「サバ」 と 「いわし」 があり、味見をさせてくれます、美味しいですね。
クール宅急便でも送ってくれます。
★今回は、お土産で頂いたので買いませんで、味見だけでした。
小倉に来たら、食べたいと思っていた食べ物があります。
「焼きうどん」 です。
元祖、焼きうどんの店 『だるま堂』 小倉鳥町食堂街 TEL:093-531-6401
残念ながら、12時からの営業、待って食べれば、折尾に1時の待ち合わせは間に合いません。
仕方なく、旦過市場の方へ・・・と
旦過市場の入口に、何か賑わってるお店が、「たこ焼き屋」 さん?
小倉まで来て、たこ焼きとは・・・ でも関西人、粉モンを見れば食べたくなるのが・・・
角打ちが待っているので、軽く食べる事に、騙されたと思って入ることにしました。
ところがこれが無茶苦茶旨い! 周りはこんがり中はとろり、味が良くて大きくて、小倉では有名とか。
隣のおば様達が、「お昼は行列ですよ、持ち帰り客も多いですよ!」 と話してくれました。
【このお店の、店長に聞きますと。
今から行く折尾が本店だとか、女将さんが一代でチェーン展開するほどの人気店だとか。】
★大きなたこ焼きが8個で500円、ボリュームがあり美味しかったです。
グラフィックデザイナーで居酒屋探検家、「居酒屋研究会」 の主宰、多くの居酒屋に関する著書がある、
太田和彦氏がこの店を絶賛、自らテレビの取材で訪れています。
そのテレビ番組、「全国居酒屋紀行・小倉編」 にて紹介されました。
『酒房 武蔵』 小倉北区魚町1-2-20 TEL:093-531-0634
小倉駅より歩いてすぐの、魚町銀天街の中にいあります。
創業は、昭和28年、日本でも有数の居酒屋の老舗です。
日本酒の燗付けにこだわり、昭和57年より値上げをしてないと言う、自家製の糠漬けが旨い。
生ビール300円、日本酒300円~、酒も料理もとても安い。
【1階は全てカウンター、2階は大広間の座敷になっています、いつも満席です。】
★2年前に行きました、カウンターは満席で2階に上がりました、外人客が多かった。
正式名称は 「戸畑はらぐち酒店はらぐち会」
いつもここ、はらぐち酒店で立ち呑みを楽しんでいるメンバー達で作った会です。
お店は狭いが詰めて入れば、14~15人は入れます。
夕方になると何時も満席です、常連の外人さんもいます。
はらぐち会のみなさん、「鍋島」 が大好きで鍋島の蔵、「富久千代酒造」 の蔵見学によく行かれます。
そして 「鍋島」 の応援歌を作りました。
『鍋島の歌』 作詞:吉本光一 作曲:谷口淑子
★You Tube で 「鍋島の歌」 を検索して試聴してみてください。
またメンバー6名で、「はらぐち閑話」 を隔月発刊しています。(7月で3号になります)
お店のは、お母さんと若奥さんが切り盛りしています。
料理が美味しく、お酒の種類も多く、そしてお安い、多くの常連さんに喜ばれています。
【この日は、4種類の鍋島を美味しい料理と、はらぐち会のみなさんで堪能しました。(画像)】
★安行さん、吉本先生、諸岡さん、大内田さん、谷口さん、はらぐち会のみなさん有難うございました。
★以上で、この4月に角打ち修行で行った、北九州角打ち店巡りは終了です。(次は今回分です)
酒を知ってる店主、見事な品揃え、どの酒もこだわりの銘酒です。
あの 「洗心」 があります。
「久保田」 に 「八海山」 新潟を代表する酒が。
佐賀の銘酒 「鍋島」 が何と! 8品種も、驚きです!
鍋島のワンカップがあります。
「出羽桜」 「浦霞」 「萬寿鏡」 「繁桝」 「寒北斗」 「旭菊」 「西の関」 ・・・
見事! 素晴らしい! 眺めているだけで涎が出てきます。
★立ち呑みのお店は隣です。(次のブログで)
『はらぐち酒店』 福岡県北九州市戸畑区中本町4-19 TEL:093-871-2150
URL http://homepage1.nifty.com/haraguchi/sake/
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