日本海産の 「のどぐろ」 の塩焼きでこの酒を飲みました。 『俵雪 羽前 白梅 純米吟醸 しぼりたて無濾過生原酒』 羽根田酒造 山形県鶴岡市 創業年は文禄元年(1592年)で 製造石数も300石程度と県内では最も小さい蔵。 羽前白梅は鶴岡市内にある四つの蔵元 (大山・栄光冨士・出羽ノ雪 ・羽前白梅)のひとつ。 ★山形の酒はどれを呑んでも美味い! 完成度が高い!
「さかなでいっぱいプラス」 が最近、 『鯖の箱寿司』 を始めました。 お昼も営業を始めており、お昼の人気メニューは 「海鮮丼」 その海鮮丼に使う “寿し飯” を使って、夜は “鯖の箱寿司” を。 ご飯物が無かったので、皆さんに好評です。 また昨夜は、特別に裏メニューとしてマドンナの大好きな 「ネギトロ鉄火巻き」 を作ってもらう。 息子のカッちゃんが巻きましたが、これがムチャ美味しいかったです。 「これからもメニューに入れてよ!」 と注文しましたが・・・・さて! ★ネタの魚は新鮮で美味しいし、寿司飯のシャリがこれまた美味しい!
イカナゴは 「春告魚」 とも言われ、神戸の春を呼ぶイカナゴ漁がまもなく始まります。 特にシンコ(新子)と呼ばれる稚魚を対象とした船びき網漁業は、兵庫県瀬戸内海における重要漁業。 いかなご漁(明石沖・神戸沖・淡路東浦沖・淡路西浦沖・姫路沖)は2月後半から3月前半に解禁となり、 その後約一ヶ月間にわたり漁が行われます。 (注)イカナゴ新子漁 網おろし(解禁)日はまだ決まっておりません。 と言うことは、昨日食べた “新子” はどこの産!? 明石漁港に上がったのですが、「香川産」 と聞きました。 【今年のイカナゴ漁の予想】 播磨灘では昨年及び平年を下回る、大阪湾、紀伊水道は 平年を下回り昨年並みと予想される。 また、稚仔の成長速度も平年よりやや速めか ら平年並みになると考えられる 。
「カマスゴ」 とはイカナゴのことで、シンコ(新子)の成長した親魚のことです。 北海道では 「オオナゴ(大女子)」、東北で 「メロウド(女郎人)」 と呼ばれ、 西日本では 「フルセ (古背)」、「カマスゴ(加末須古)」、「カナギ(金釘)」 などと呼ばれる。 そのカマスゴ(フルセ)を釘煮にしたものです。 甘辛い醤油と山椒の風味が食欲をそそります。 ★お酒のアテにも最高で、お変わりをしました。
泉酒造の “仙介” を醸した酒粕です。 お酒が美味しいと、酒粕も美味しいのです。 この酒粕は、兵庫産山田錦と兵庫産五百万石を原料とした仙介の酒粕。 美味しくて当たり前ですよね。 粕汁でもよし、焼いて黒砂糖を付けて食べるのも美味しいですよ。 ★寒い夜は粕汁ですね。
先ほど紹介しました、角打ち学会の推薦蔵 泉酒造の人気酒です。 小さな小さな、灘の地酒蔵です。 手造りの真面目にこだわりの製法で、見事な酒を醸しています。(福久娘酒造とは大違い!) 和気杜氏は、あの名酒 “瀧鯉” の木村酒造(震災後復活しましたが廃業)から来られた方。 "名門蔵 木村酒造” と “伝統蔵 泉酒造” 双方の流れを汲んだ技法が生きています。 この名酒、一度飲むとクセになるほど魅力があり、究極の食中酒でもあります。 神戸角打ち学会は、日本酒と小さな地酒蔵を応援していきます。 ★泉酒造さん! これからも良い酒を造り続けてください。
新開地で呑んだ帰りなどに開いてればよく寄る店です。 「ちょっとお腹が空いてるな!」 「軽く食べて帰ろうか!」 の時などは便利です。 夜10時までなので、食べたくても閉まっていることも多いです。 『讃岐製麺 麦まる 神戸駅フードテラス店』 セルフサービスで、安くて、食べやすく、手軽です。 ただここの “一味の容器” 画像のこれ、酔ってるとついかけ過ぎます。 この日も注意してかけたのですが、入れ過ぎました。 調整が利きません、容器に問題があるのですが・・・ ★適量を上手に入れる方法はないかといつも考えながらかけてます。
ピアさんばしさんの帰りに、「軽く食べて帰ろう!」 と言う事で、 松浦(六甲道ブログ)さんの案内で、この店に入る。 ここの店長をご存知で、サービスを沢山していただきました。 「神戸中央市場 市場食堂 駅前」 は神戸市内で店舗展開をしています。 魚介類が新鮮で、リーズナブルな料金で魚料理が堪能できる人気店です。 ★いろんな料理とサービス料理を皆さんでいただきました。
JR六甲道駅南に面した店で、以前は立ち呑み 「銀座堂」 あった場所。(オーナーは同じです) 地元兵庫県の丹波地鶏、九州は鹿児島の地鶏と 愛情たっぷりに育てられた完全100%地鶏使用。 5年の歳月をかけ、やっと出来上がったスープ、鶏白湯(とりぱいたん)スープ。 「今日はあっさり」 なら 『中濃』 を! 「今日はこってり」 なら 『特濃』 を! 鶏だけでこのとろみを出しているそうです! 地鶏を圧力鍋で10時間! ★なるほど! 鶏でここまでの鶏白湯スープを出せるとは見事です!
JR六甲道駅のすぐ北側にある店です。 若い女性3人が営む、まさにガールズバー的な雰囲気のお店です。 『ST.』 天井が高く開放感が、コの字型のカウンターのお洒落なバーの様な店内。 ところが料理はこだわりの、本格炭火焼と手作りのおばんざいの店なのです。 ママさんの接客はプロとはいえ素晴らしいものがあり好感が持てます。 【ロゴザイケ・メニュー】 焼き鳥おまかせ3本 + 生ビールorチューハイ = 500円 ★焼き鳥がとても美味しい!