「かこも」 「あ・うん」 「ひろ」 の飲食店3店舗の共同企画。
広島にある蔵元 「八百新酒造(株)」 のお酒を飲む会です。
代表銘柄は 「雁木」 です。
ここでしか飲めない限定酒、別注酒が飲めます。
総銘柄“10~12品種”の酒が飲み放題のプレミアムな会。
【日時】 5月19日(土) 15時~17時
【会場】 吉田会館二階
【定員】 先着80名まで(すでに定員に達しています)
【料金】 お一人様 3,500円
【主催】 「和食・立ち呑み かこも」 「酒処 あ・うん」 「酒亭 ひろ」
【蔵元】 八百新酒造(株) 広島県岩国市今津町3ー18-9
★当日は、社長、杜氏、製造部長の各氏が来られるようです。
広島市の酒蔵、蓬莱鶴は、日本で一番最初にマンションの地下で酒造りを行った酒蔵なのです。
『蓬莱鶴 純米吟醸 無濾過 生原酒』 (株)原本店 広島市中区白島九軒町9-19
原料米:こいおまち 精米歩合:60% 日本酒度:+3.0 酸度:1.4 酵母:せとうち21号
広島市内の中心地・白島九軒町にあるこの蔵は、創業は200余年の老舗です。
無濾過、無加水の、軽やかな香りの純米吟醸。
味と香りで美しいハーモニーを奏でています。
★飲みくちの良い酒、飲み飽きしない酒です、さすが広島の酒!
いろんな銘柄がある中から先ずはこれから。
『墨廼江 特別純米』 墨廼江酒 宮城県石巻市千石町8-43
使用米: 五百万石 精米歩合:60% 日本酒度:+4 酸度:1.5 使用酵母:宮城酵母
「五百万石」 を60%まで磨き上げた特別純米酒です。
五百万石らしいスッキリとした飲み口。
墨廼江らしい米の旨味の乗せ方と程よい辛さが絡み合っています。
穏やかな香りと、上品でふくらみのあるお米の旨みがあり大変バランスのとれた逸品です。
★飲み飽きしない味わいで、食中酒として冷やでも燗でもお奨めできます。
吉美屋から公園前とくれば次は、ここです。
日本酒は公園前で堪能したので、3人ともここでは違う酒を。
papaさんとマドンナは 「梅錦」 の地生ビール。
おいさんは 「ホッピーのキンミヤ割り」 「缶トリスハイボール」
papaさんは更に 「大黒正宗の梅酒」 をロックで飲まれていました。
アテは、「厚揚げ」 「ポテトサラダ」 「カラムーチョ」 「バターピー」
★原さん、常連さん、団体さんとの会話を楽しみながらの楽しい時間でした。
8時に入ったが満席。
奥の席を詰めてもらい、何とか確保。
お客を見渡せば、ハーレー・ゆみちゃんご夫妻、御影のおとうさんグループの知り合いが。
ここで姫路に出張中の、HAKUDOU師匠から電話が、姫路の飲み屋も味があっていいらしい。
この時間、料理はほとんど売り切れとか。
何とか頼めた料理です。
「ツバスの照り焼き・280円」 「スズキのバターソテー・360円」
「鹿児島産そら豆の塩茹で・280円」 「小芋のポテトサラダ・180円」
★どの料理も美味しい、さてと最初の酒は・・・
兵庫駅でpapaさんとは別れます。
地元住吉で飲みなおします。 (さかなでいっぱい)
この日、4軒目です。
マドンナ黒ビール、おいさん侍士の門
アテは、裏メニューの 「さざえの肝煮」
ほかには 「ホタルイカ酢みそ」
マドンナ大好き 「ヒラメ骨せんべい」
★今夜はここまでです、明日また出直しします。
埼玉県の小さな蔵の地酒、杜氏と蔵元の家族で醸しています。
『亀甲花菱 吟造り 本醸造 無濾過生原酒』 清水酒造 埼玉県北埼玉郡騎西町
原料米:日本晴 精米歩合 :60% 日本酒度: +3 酸度: 1.5 アルコール度数 :17度~18度
この酒も、精米歩合が60% 吟醸酒と明記してもいいと思う酒です。
「上槽即日瓶詰」 の多少ピチピチした舌触りを感じられます。
質の良い吟醸の上立ち香、柔らかい酒質です。
コストパフォーマンスの高い、吟醸酒といっても過言ではりません。
★このお酒に、料理されて出てきたばかりの 「焼き豚」 で、 どちらも上手い!
第二の十四代と言われている、福島の 「飛露喜」 です。
すっきりとした吟醸酒特有の味わいと香りが絶品です。
『飛露喜 吟醸 生詰』 廣木酒造本店 福島県河沼郡会津坂下町字市中二番3574
原料米:(麹米)山田錦50%精米 (掛米)五百万石50%精米 日本酒度:+3 酸度:1.4 度数:16.1度
麹米、掛米ともに50%精米歩合、 吟醸ではなくて大吟醸と言ってもいい酒。
それにアルコールを添加していますが、これが絶妙! 廣木酒造の技術の高さが伺えます。
飛露喜の酒種の中では一番すっきりとかるく感じます。
あの十四代の本醸造といわれる 「本丸」 をも超える味です。
【papaさんも、マドンナも、大絶賛でした。】
★この素晴らしい酒を、「きゅうりの酢の物」 「スナップえんどう」 で。
奈良県の南部にこの蔵元はあります、「風の森」 という銘柄の日本酒を醸しています。
無濾過生原酒にこだわるハイレベルな蔵元です。
『風の森 笊籬(いかき)採り 純米吟醸 無濾過無加圧』 油長酒造 奈良県御所市本町1160
原料米:兵庫県産山田錦100% 精米歩合:60% 酵母:協会7号 日本酒度:+4.0
酸度:1.7 モロミ日数:42日 アルコール度:17度 仕込水:金剛葛城山系深層地下湧水
【笊籬(いかき)採りとは?】
室町時代から江戸時代にかけての酒造文書資料にある 「笊籬」 という清酒造りの技法からヒントを得て、
その上で油長酒造が独自に研究開発を重ねた、全く新しい試みです。
技法としては、もろみ中に笊籬状(ザルのようなもの)のスクリーンを沈め、
もろみと清酒を分離する技法で、袋吊りの欠点を補える利点があります。
今までの袋吊りの大きな欠点は、袋より長時間にわたり滲みだした清酒が、
周囲の空気に触れて酸化し、同時に香気成分も揮散することでした。
この油長酒造の新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、
周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げたもろみの風味そのままに、香気成分を揮散させるず、旨味を壊すことも無くなりました。
通常の商品よりも炭酸ガスの含有率が高くなっている為、
通常商品以上に開栓時に 「ポンッ!」 とガスが抜ける音がします。
また非常に粒子の細かいガズが溶け込んでいるのでしょう、ピチピチとした感じは少ないのですが、
開栓後すぐは炭酸ガス特有の苦味や酸味をそれぞれに感じます。
開栓後しばらくすると本来の旨みや味わいが顔を出してきますので、焦らずゆっくりとお楽しみ下さい。
(蔵元談)
新開地本通、ボートピアの南にある居酒屋立ち呑みです。
この日も競艇開催中、多くのフアンがモニターを見ながら飲んでます。
ボートピア神戸新開地(競艇場外発売場)が近いだけに関連のお客さんが多い店。
昨日はpapaさんと、神戸駅で待ち合わせ新開地にという事になりました。
ビールからスタートです。
大瓶ビール2本、本マグロの刺身、ホタルイカ酢味噌、珍味穴子肝、イワシ煮付け、
〆て3名で、2,100円! お一人700円でした。
★さてと! お次の店は・・・ いつものあの店。
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