この日の3軒目です。
大分に帰ったらこの店もコースに入っています。
ピザ、ナポリタン、わらじコロッケ、ジャンボチキンカツ、ビッグスペアリブ・・・
ボリュームのある食べ物ですがこれが美味しい。
でもこの日は、「豊後地鶏」 を注文。
大分産の柚子胡椒と合います。
★この後は、都町のメンバーズクラブでオネイちゃんと・・・(続きは明日のブログに)
昨日は、熊本からshinoさんが来県。
PTAの関係で大分に。(偶然酒です)
いつもの 「赤ダルマ」 に、ご案内。
まずは、氷結ビールから。(-60度で冷やしたグラスにー2.2度のビールを)
料理は、『F・豊後ふぐ刺し』 大分に来られたらこれです。
続いてのお酒は、『M・森伊蔵』 と 『M・村尾』 の飲み比べ。
博多と北九州出身のご夫婦と話が弾む。
「大分は温泉と食べ物が美味しい県ですね。」 お褒めのお言葉を。
20時からの会議?の為、shinoさんを会場までお見送り。
残念ですがここでお別れです。(またお会い致しましょう)
★なんと! PTAの大分県の元会長が、おいさんの後輩!皆さん驚かれていました。
今や大分を代表する麦焼酎になりました。
神戸や大阪でも提供するお店が増えました。
どちらも美味しい大分麦焼酎です。
『久保 長洲蒸留蔵 黒麹三段仕込み』 久保酒造(株) 大分県宇佐市長洲3681-1
愛媛産裸麦(マンネンボシ)を原料に驛館川の伏流水を使用し、黒麹で仕込んだ常圧蒸留です。
『泰明(泰明)』 藤居醸造(資) 大分県豊後大野市千歳町
手づくりの麹を使用し、常圧と減圧のブレンドタイプ。
麦本来の香りを引き出し、やさしい飲み口になっています。
★どちらの蔵も交流があり、学会として応援している蔵元です。
「蔵(御祖酒造)に多く住む酵母は誰なんだろう・・・?」
「折角だから挑戦的に酵母無添加にしよう・・・」 ということで醸したお酒です。
酸度が3とは凄い!
味わいは遊穂らしい個性豊か、力強い旨味とコク、しっかりした酸。
全てのバランスが素晴らしく良く、濃厚でいてキレもよい味わいが特徴。
『遊穂 山おろし 生もと純米 無濾過生原酒未確認浮遊酵母仕込み』 御祖酒造 石川県県羽咋市
使用米:(麹)五百万石 (掛)能登ひかり 精米歩合(麹)60% (掛)55%
日本酒度:+0.7 酸度:3.0 アミノ酸:3.1 アルコール度数:18.9
『屋守 純米無調整生詰 ひやおろし』 豊島屋酒造 東京都東村山市久米川町
原料米:広島県産八反錦 麹米:50% 掛米:55%
日本酒度:-1.0 酸度:1.6 アルコール度:16度
『屋守』 = 『おくのかみ』 と読み、別名 『やもり』 とも言われています。
純米酒として出してますが、造りの内容は吟醸造り、コストパフォーマンスの酒です。
昭和11年創業、東京の地酒として大注目の蔵です。
春に搾ったお酒を冷蔵で熟成させた、絶品のひやろおし。
熟成を経てさらに透明感を増し、ほんのりと吟醸香が楽しめ、派手すぎず地味すぎない旨味が好印象。
shinoさんが大分に来られています。
今から大分駅で待ち合わせて、都町です。
まさか大分でお会いするとは、「偶然酒!」 です。
大分とくれば、関さば、関アジですが、
この時期は、「豊後ふぐ」 の美味しい季節。
「ふぐ刺し」 を肴に、大分の夜を楽しみます。
★さてと、どんな夜になることやら・・・
広島県三次市三和町は、秋には松茸のとれる赤松林の台地。
澄んだ空気と清らかな水に恵まれた、酒造好適米 「八反」、「八反錦」、「雄町」のふるさとです。
三代目蔵元、坂田氏自ら米づくりから手掛け、「より良い品質の酒造り」 にいつも情熱を傾けています。
広島県産酒造好適米「雄町」を50%精白、 大吟醸造り同様の長期低温醗酵をしています。
広島吟醸らしく 「広島吟醸酵母」 を使用。
華やかでフルーティーな芳醇な香味は果実のサクランボのような甘い香り。
モロミに圧を加えることなく搾り、自然に流れ出る最良 「中取り」 部分を集めた贅沢な酒です。
『美和桜 純米吟醸 雄町生原酒』 美和桜酒造 広島県三次市
原材料:広島県産雄町 精米歩合:50% 日本酒度:+3 酸度:1.6 アルコール分:16~17
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