神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

『而今　八反錦』

11月

23日

　
　　『而今　純米吟醸　八反錦火入』　　木屋正酒造　　三重県名張市本町
　　　
　　　　　　　　　原料米：広島県産八反錦　　精米率：５５％　　酵母：自社９号酵母　　アルコール度：１６度
　　　　　　　　　日本酒度：＋１　　　酸度：１．８　　　アミノ酸度：１．３　　

１８１８年創業。　３８歳の若き蔵杜氏が醸す酒です。

山に囲まれた伊賀盆地の中にある、今や三重県を代表する蔵です。

瓶詰めにしたあと一度火入れをして、この時期まで冷温貯蔵した酒です。

【自今（じこん）とは？】
　　　道元禅師のお言葉　「たった今だ！今しかない！（他に時はないぞ）」　という仏教用語です。

　　　★バランスがよくまるみがありフルーティー、美味しいお酒です。

#グルメ #バー #レストラン

南京玉簾

11月

22日

女性2人の見事な芸でした。

皿回しも見事です。

枡回しは、演技のいい出し物です。

紙風船を子供にプレゼント。

樽酒とおでん

神戸酒心館（福寿）の蔵開きではお馴染みのイベント。

　　　『南京玉簾（なんきんたますだれ）』

『太神楽』　の曲芸が、お祝い縁起物として演じられます。

「傘回し」　「皿回し」　そして　「南京玉すだれ」　の曲芸です。

　
日本南京玉すだれ協会　専務理事　八房流南京玉すだれ　大師範　八房善香（舟貝政夫）さん。

その師匠のお弟子さんが演じました。

八房大師範とは以前からの知り合いで、この日は別口があり来れなかったと聞きました。

　　★樽酒をおでんを食べながらの観賞でした。

#グルメ #バー #レストラン

三十二石（3,200本）の大桶

11月

22日

神戸酒心館（福寿）の庭に展示されています。

大桶が２桶、今は使われてません。

三十二石（5,760ℓ）、お酒に換算すると１升瓶で約3,200本。

毎日1合（180ｍｌ）づつ飲むとすると、87年かかる計算です。

2つの桶で計算すると・・・

　★こんな大きな桶を作る職人さんはほとんどいないようです。

#グルメ #バー #レストラン

蔵の中に田圃と案山子が！

11月

22日

蔵の庭にある田圃です。

山田錦です

稲架掛け（はさがけ）され、網がかぶされています。
案山子もあります。

神戸酒心館（福寿）の蔵の庭に小さな田圃があります。

広さは２０㎡ほどでしょうか。

すでに稲は刈られて稲架掛け（はさがけ）されています。

案山子がありました。

この田圃は本山南小学校の生徒さん達により、田植がされ稲刈りがされたようです。

稲の品種はもちろんお酒を造る酒造好適米の　『山田錦』　です。

もちろん酒米の原料として使われるとのこと。

　　★出来上がったお酒は残念ながら、小学生は飲むことができません。

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福寿　蔵開き！

11月

22日

福寿の蔵です

「新酒が出来た」　との合図の新しい　「杉玉」　です。

新酒試飲コーナー

この３銘柄と大吟醸が試飲です。

何杯いただいたことやら。

新酒の量り売りをしています。

この瓶を買って入れてもらいます。

神戸灘の地酒蔵、神戸酒心館（福寿）の蔵開きに行ってきました。

鏡開きの　「振舞い酒」　は終了していました。

それではと試飲コーナーへまっしぐら。

今年は３種類の新酒と大吟醸が試飲できました。

　　『福寿　大吟醸　生酒』　　『福寿　しぼりたて　純米酒』

　　『福寿　初あげ　本醸造』　　『福寿　にごり酒』

　　　　神戸酒心館　　神戸市東灘区御影塚町１－８－１７

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『ガシラの煮付け』　in　矢乃

11月

21日

ガシラの煮付け

雰囲気のいい、落ち着くお店です。

かき酢

これは、大分蒲江産の干しさかな。

いつもきれいな花が飾られています。　女将さんの心遣い。

柿がおいしそう。

「大阪めじろ会」　のあとに、お邪魔しました。

学会の　「路面電車貸切の会」　に、ご夫婦で参加していただいたお店。

ご主人の矢野さんとは先日の久住人会でお会いしましたが、お店は久しぶりです。

この日、大分の佐伯から取り寄せた　『がしら』　が入っていて、早速煮付けに。

ガシラの煮付けは最高に美味しい、煮付け魚の王様です。

マドンナは、「かき酢」　をいただく。

　　★わずかな時間でしたが、ご馳走様でした。

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『極蒸右衛門七』　かぼすボール

11月

21日

　　本格麦焼酎　『極蒸右衛門七（ごくじょうえもしち）』

　　　　　　　（資）赤嶺酒造場　　大分県臼杵市野津町野津市１６４－１

　　　　　　　　2012全国酒類コンクール麦焼酎部門第１位に輝いた焼酎です。

この日本一になった麦焼酎で作る　「かぼすボール」　を。

同じ臼杵にある久家本家の常蔵の　「ウスキボール」　と、同じです。

もちろん学会推薦の　「ウスキボール」　の方が兄貴分です。

　　★ともに臼杵にある蔵、カボスの名産地、カボスの麦焼酎割りはとても美味しい。

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『めじろ』　は大分の県鳥です

11月

21日

佐藤茂雄氏　発起人の挨拶です。

大分県大阪事務所　河野所長の食材とお酒の説明。

お酒を持っているのは、金井事務局長です。

メジロ（目白）は、大分県、和歌山県の県鳥に指定されている鳥です。

その、メジロの名をとり、大阪の地で　「大分県応援団」　として　『大分めじろ会』　と会の名称を命名。

平成23年5月16日に、臼杵市出身で大阪商工会議所会頭、元京阪電鉄代表取締役CEO（現・同社取締役相談役）、

佐藤茂雄氏が発起人となり第1回目が　「ホテル京阪天満橋レストラン　天菊」　にて開催され。

今回で第5回目を数えます。　（毎回、食とお酒のテーマが変わります）

　　　　★「大分の食材とお酒を楽しむ会」　です。

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大阪めじろ会で　『かぼす鰤』　コース！

11月

21日

『季節料理　天菊』

本日のメニュー

『かぼす鰤すき鍋』

『大分名物　とり天』　と　『大分名物　唐揚げ』

『かぼす鰤の琉球（りゅうきゅう）』

『臼杵じゃこ天』

『団子汁』　これは本来の団子とは違います。

第5回目のテーマは、大分産　「かぼすブリ」　が食のテーマ。

他に　「臼杵のじゃこ天」　「大分とり天」　「大分名物鶏の唐揚げ」

　　　「鶏めし」　「団子汁」　大分の名物が並びます。

日本酒は、「佐藤酒造（千羽鶴）・竹田市久住町」
　　　　　　　　※文豪　川端康成が命名し愛した酒。

焼酎は、「赤嶺酒造（極蒸右衛門七）・臼杵市野津町」
　　　　　　　　※野津のとんちで有名な、吉四六さんのふるさと。

　　　★まずは料理からご覧ください。

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『千羽鶴』　５銘柄とリキュール

11月

21日

　　
　『千羽鶴　大吟醸』　　佐藤酒造　　大分県竹田市久住町
　　
　　　　　　原料米を４０％まで磨いた原酒大吟醸。
　　　　　　醸造用アルコールを上手に添加し味のバランスが絶妙です。
　　　　　　アルコール度数は高く、１７度～１８度あります。

他には、　『千羽鶴　春陽の郷　純米酒』　　　『千羽鶴　純米吟醸』
　　　　　　『千羽鶴　山廃造り　純米酒』　　　『千羽鶴　生酛造り　純米酒』

佐藤酒造の秀作の日本酒が並びました。

他には、千羽鶴の日本酒で漬け込んだ、スモモと梅で造ったリキュール、
　　
　　　　　　『はなやかすもも』　と　『はなやかうめ』　が提供されていました。

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