公園前世界長です。
昨夜の立ち呑み店、3軒はしごの2軒目です。
酒メニューボードを見ると、十四代の文字が、久し振りの酒です。
迷わずにマスターに注文する。
『十四代 吟撰 吟醸酒 生詰』 高木酒造(株) 新潟県村山市
使用米:麹米・掛米 播州山田錦 精米率:50% 日本酒度:+2
酸度:1.2 使用酵母:山形酵母 アルコール度:15.0 杜氏:高木顕統(蔵元)
マスター曰く 「この十四代は純米酒ではありません、吟撰ですがよろしいですか?」 と。
基本的に日本酒は純米酒と決めているので、マスターそれを知ってて説明してくれる、嬉しいですね。
「もちろん構いません、お願いします。」 と十四代をいただきました。
【いつ呑んでも、文句の付けようの無い酒、素晴らしい味、バランスのよさは日本一でしょう。】
【何たる価格】
★この酒、人気があり過ぎて、かつての越乃寒梅のような価格が付いている、大きな問題です。
楽天市場で12800円もの値が、他のネット販売では何と15800円もの値が、無茶苦茶な値です。
せいぜい通常定価は3000円までの酒、4倍も5倍も掛けて売る、この売り方が市場原理を駄目にする。
強いて言えば、日本酒を駄目にする、3Mと言われる 『森伊蔵』 『魔王』 『村尾』 の焼酎の世界も一緒です。
『流通業界の謎です、癌なのです!』
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投稿日 2010-10-07 23:42
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投稿日 2010-10-07 23:43
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投稿日 2010-10-07 23:52
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投稿日 2010-10-08 19:58
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投稿日 2010-10-08 00:01
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投稿日 2010-10-08 20:16
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投稿日 2010-10-08 21:47
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