神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

えべっさんですね。

大阪は今宮戎です。
毎年、父が業界の行事で行ってたもんですが、高松はあまり盛んではないです。
高松港の近くに、小さなえべっさんがありますが、賑わってるニュースをきいたことがありません。

今日から、えべっさんが始まりますね。
関西の人はえべっさんが終わると、お正月も終わると考えていますから。

大阪は今宮戎、神戸は柳原蛭子、広域で西宮恵比寿ですか。
えびすの字が違うのも面白いですね。

熊手はニュースで見ますが、
こちらでは全く馴染みがないです。

最後の写真の魚は何に使うものですか？

熊手は関西だけでなく関東のほうも馴染みがありますね。
関西はえべっさんの場合は、　『商売繁盛！　笹持ってこい！』　といわれ、
笹の枝に縁起物を付けて貰うというのが本来の姿です。

七福神の一柱である恵比寿神（えびすのかみ）で、古くから漁業の神ということで、
その姿は、釣竿と魚篭を持ち鯛を抱えていますね。
それらから、中央市場の漁業関係者が豊漁を願い、毎年マグロを奉納します。
そのマグロの体にお金を貼り付けて縁起を担ぐ風習があります。
マグロの体は、コインでビッシリと貼り付けられます。
それがこの最後の画像です。（西宮恵比寿神社には毎年２００ｋｇを越えるマグロが奉納されます）

やっぱ関西は、「えべっさん」が終わらないと一年が始まりませんよね。
１０日に行かれるとかですが、寒そうなので今年はどうしようかなと思案中です。　（汗）

そうですよね！
えべっさんが終わらないと落ち着いて仕事には入れませんね。
毎年何故か、えべっさんの時期は寒いですね。
今日から寒くなりますが、１０日に行こうと思っています。