この花はヒガンバナ科の植物で種類も豊富なアルストロメリアの花です。南アメリカ地方に多く分布していて ブラジル、チリ、ペルー原産で 昭和初期の頃に渡来したようです。4〜6月頃、豊富な色あいの花が開き花びらの斑点が特徴で花持ちがとても長いので切花として人気があります。
道端にポピーの花が一輪咲いていました。舗装してある街路樹の根元に土が少しある場所にタネが飛んできて根づいたでしょうね。ツボミの時は茎を丸くして地面に向かっていますが花が咲くときは太陽に向かって咲きます。大変丈夫な植物だと思います。
この花は綺麗なペチュニアの花です。 和名ツクバネアサガオ。ナス科。一年草。花期は6月〜10月。原産地はアルゼンチン。適地は日光のよく当たる場所を好む。草性と花形などから多くの系統が区分されている。花形で分類すると大輪種・小輪種・鋸歯状咲き種・丸弁種・匍匐性種・直立性種などが有ります。
珍しいジャマイカの花原産地はマダカスカル、モーリシアス諸島 科名はリュウゼツラン科 属名はドラセナ属 めったに見られない花です。長年花屋をしていますが私でも見るのが初めてです。訪問される方はしっかりと見ておいて下さいね。上の写真が最近咲いた花です。ハデさは無いですがジミで部屋で咲いていてもあきない花だと思います。下はツボミの写真ですので比較してみてください。
この植物はヘリクリサムドリームタイム「ジャンボイエロー」大変に長い名前でタイトルのジャンボイエローでいいと思います。キク科ヘリクリサム属で開花期は春〜秋で地域によって異なります。用途としては花壇・鉢物・寄植えに適しています。写真説明:上の写真は蕾で下の写真が満開になったジャンボイエローの花です。また現在ジャンボイエローの花は品種改良した作者が品種登録申請中ですので今までには無い花です。
この花はシュウメイギクの花です。キンポウゲ科・アネモネ属の植物で別名キブネギクとかアキボタンとも言われています。花は菊って感じだけど、コスモスにも似ている気がします。この植物は日本原産ではなく中国から伝わったものが野生化したもので白や桃色、淡紅紫色とか一重から八重まで種類も豊富にあります。
この花は竹生島神社で撮影した写真です(8月27日・日曜日)。ユリ科で ヤブラン属、別名「サマームスカリ」とも言います。原産地は日本・中国等で常緑多年草です。暑いこの時期に、涼しげなうす紫の綺麗な花を咲かせて、 長い間楽しませてくれる。その後、実ができてだんだん秋にむけて、黒く色ついてくる。
この花はカラスノエンドウの花です。空き地などまたはあぜ道などに今よく見かけるカラスノエンドウの花が咲いています。確かにエンドウに似ていますが誰が付けた名前か知りませんが植物の名前調べも結構大変ですよ。散歩すれば何か花の咲いているのを見かけますが名前が解らない為に投稿出来ない花が沢山あります。解らないほうが多いと思います。