この花はヒガンバナ科の植物で種類も豊富なアルストロメリアの花です。南アメリカ地方に多く分布していて ブラジル、チリ、ペルー原産で 昭和初期の頃に渡来したようです。4〜6月頃、豊富な色あいの花が開き花びらの斑点が特徴で花持ちがとても長いので切花として人気があります。