姉の庭にマンリョウの実を見付けましたので公開します。マンリョウ、センリョウとなじみの多い植物で、名前からも縁起のいい植物とされています。常緑小低木で、秋には実が赤く熟し、庭の風情を演出しています。マンリョウとセンリョウの見分け方は、マンリョウは葉の下に実がつき、センリョウは葉に上に実がつきます。マンリョウはヤブコウジ科ヤブコウジ属、センリョウはセンリョウ科センリョウ属ということです。
この花はハマユウの花です。 当地では町中ではなかなか見ることが出来ません。生態は房総半島南部以南〜沖縄までの海岸に生える常緑の多年草です。別名ハマオモトともいわれています。ハマユウ(浜木綿)は重なり合う葉柄を白い木綿みたてたものと言われています。上の写真は蕾で下が開花した状態です。開花するのが早く時間単位で変化して行きます。花がおわるとビワくらいの実が出来ますが、また時期をみてハマユウの実も公開します。
この花はアブチロンの花です。 ブラジル原産で花期は6月〜10月頃までいろんな色の花が咲いてくれます。 釣りの浮き輪ににた花が咲きます。種類も沢山あります。 家庭のアルミの格子塀にはわせて咲いているアブチロンの花をよくみかけます。
ふつう、野菊である。ノコンギク、ユウガギク、ヤマシロギク、さらにヨメナなどをひっくるめてノギク、野の菊という。平凡でどこにでも見かける野菊。今11月下旬で一般の小菊もさかんに咲いていますが野菊は花が少し小ぶりで可愛い花で素朴で私の好きな花です。三重県湯ノ山温泉の土手に咲いているのを撮影したしゃしんです。薄紫色した上品な花です。
この花は北海道恵山「落葉ドウダンツツジ」の花です。 一般には落葉ドウダンツツジいいます。 この木の、あまりの大きさにスポット写真しか撮すことが出来ませんでした。 花がびっしりとついて綺麗な落葉ドウダンツツジでした。 とにかく雄大さに圧倒され、さすが北海道だなと感心させられました。
まだまだ寒い日が有りますが寒アヤメの花が咲いていましたのでついデジカメで写しました。紫色がとても綺麗で素敵な花です。葉と葉の間に咲くこの寒アヤメは寒いせいか葉がじゃまして背伸びできないのかよくわかりませんが一生懸命咲いて人の目をなごませてくれます。