この植物はベンケイソウ科、アエオニューム属、スペイン原産です。 ツヤのある多肉質の黒い葉が力強く印象的な観葉植物「クロホウシ」 ベンケイソウ科の植物で、サンシモンとも呼ばれる魅力溢れる植物です。成長にともない下葉を落とし、茎立ちとなります。大きく成長すると、1mにもなり、春に黄色の花を咲かせることもあります。 店内に飾ってあったので葉がグリーンになってしまいました。
この花はかすみ草の花です。 ナデシコ科の多年草で花の好きな人は畑に植えて花が咲いた時に楽しんで、また切り花でたのしんで、二重の楽しみ方ができます。高さ60センチメートル内外。葉は披針形。他の花をひきたてる役目をするかすみ草は脇役になくてはならない貴重な花です。
露地のサクラソウの花は写真のような感じです。サクラソウ属植物は世界中に約400種あります。自生地では林間の湿性地や原野の草間に生え、ときに群生する。地中に根茎があり、春に発芽して5〜6葉を根生し、高さ15〜40cmの花茎を直立させ、5〜10個の花をつける。
この花はカロライナジャスミンの花です。 街中の商店街のサイドに植えられたマチン科ゲルセミウム属で常緑つる性花木。 原産地は北アメリカ南西部です。庭植え、鉢植えで栽培でき花期は3月〜4月です。つる性ですので写真を見て頂ければ解るようにつるが支柱にからまり合ってボリュームのある塀をイメージさせるような感じになります。花は小さな綺麗な黄色のラッパ形をした花です。
アカシアは豆科の植物です。アカシアの花が丁度、今満開ですので花も見頃で綺麗で紹介するといいかなと思い投稿します。当地域には沢山は見かけませんが花の配達は大府全域ですので、たまたま黄色いアカシアの花を見かけます。黄色い花は元気の源なのか解りませんが、何か黄色い花を見ると(店頭に黄色い花を置くと)元気が出るような気がします。
この花たちはリーガスベコニアの花です。 リーガスベゴニアは、非常に豪華で花付きが良く、しかも花が長持ちします。株が隠れるように咲き、一重・八重があり、色も白・黄・赤・橙などカラフルです。耐寒性はありませんので室内で管理して下さい。
この花は花はブラジル地方原産。 露地で温暖化のせいか枯れずに咲いていました。 夏から11月頃まで長いあいだ開花します。 紫色がきれいな花で牡丹のように美しいのでこの名が付けられたとも言われています。 実物は牡丹には似ていませんが。 色は紫の他、赤、白がある。でも紫のものをよく見かける。 ふつうよく見かけるのは 「紫紺野牡丹(しこんのぼたん)」。 普通の野牡丹は真ん中のおしべの一部が黄色くなっています。
この花はトレニアの小さな花です。 胡麻葉草(ごまのはぐさ)科でトレニア属。アジアまたはアフリカ原産で湿ったところを好む。 なんとなく特徴的な形の花びら。 色は赤、ピンク、青、紫などさまざま。 夏から秋にかけて咲く。 花言葉は「愛嬌(あいきょう)。
この煙のような木はスモークツリー(ハグマノキ、カスミノキ)といいます。 この木はウルシ科でハグマノキ属です。木の高さは5〜8mでかなり大きくなります。夏、まるで全体に霧がかかったように見える木です。花は黄緑色の小花で、まばらな房になって咲きます。花後、写真のように煙りのように変身して行きます。