この植物はイヌツゲの一品種ですが、大変地味な花が咲き、葉の表面が凸レンズ型をしており、幹が株立ち状になります。中部地方に自生があります。モチノキ科の植物です。とにかく枝が良く伸びるので風通しのいいように毎年、剪定しないと風の通りが悪くなり春新芽のでるころ病虫害に注意が必要です。
この植物はとにかく丈夫でよく増えるオキザリス。チャーミングな小花から大花まで、種類も豊富で今回投稿する花は大変珍しい白いオキザリスの花です。カタバミ科の仲間で丈夫で育てやすいのも魅力的ですね。配達中に見つけましたので、午前中に暇な時に写真を撮りに行った所、花が皆つぼんでいて写真にならないので、またPM12:00ごろ行きました。満開の写真が撮れましたので公開いたします。
この写真はツワブキの葉・種です。秋に花が咲き年が明けて2月になると写真のようになります。花が終わると綿をまとめたような種ができます。タンポポのふわふわに似ているのは同じ菊科だからでしょうか。どこかへ飛んで行って子孫を増やすのでしょう。
オンシジュームの黄色系の花は、まるで蝶が舞っている様に見えます。アレンジメントにも好まれる花です。 ラン科・ オンシジウム属で非耐寒性多年草(着生ラン類)。原産地は中南米〜コロンビア寒さに強く育てやすく5℃以上あれば育てられます。花もちもよい種ですので、鉢植えはギフトなどにもよく利用されるオンシジュームです。上の写真は満開の花で下の写真が7分咲きです。
このケンガイハボタンも配達の時に見つけたものです。一瞬見て面白いなと直感しました。このようなハボタンは見れないので投稿しますのでご覧下さい。皆さんご覧になってこのようなハボタン見たことありますか。綺麗でしょ。
カンランの花 東洋欄の中でもカンランが私は好きで、裏庭の環境の合いそうな場所を選んで趣味で10株くらい植えています。今年の夏の高温で株のだいぶ弱りましたが、毎年8〜10本くらい一生懸命に10月中旬くらいから花が開花し始めます。いい花は気品があってあきがきませんね。 今年は交配して種子が出来ましたので2〜3年後が楽しみです。カンランの種子は欄菌がないと発芽しにくい性質があります。
朝配達中に紅梅の満開になっている綺麗な花を見つけました。これからは花がじょじょに咲いて来ますので配達に出る時にはデジカメを持って配達しています。運良く紅梅に出会いましたので2月11日(日) に撮した写真です。ご覧になって下さい。
この植物の名前はハルノゲシまたはオニノゲシというそうです。雑草のように見えますが名前がついています。一般に黄色の花は大変多いですが何か意味があるのでしょうか。拡大写真は小菊を思わせるような感じのする花です。