この木は旺盛な繁殖力がありますから空いている場所があればどこでも生えて行きますが、白い花は清楚で落ちつかせてくれるアカシヤです。アカシヤは五月のきらきらする日差しの下に咲き、明るい銀色の宝石の色に輝く。このときは喜びの花のような感じがします。
キンセンカ(金盞花)は、キク科の園芸植物である。原産地は南ヨーロッパであり、北アメリカ、中央アメリカ、南ヨーロッパに自生する。春咲き一年草として扱うが宿根草タイプは冬を越すので冬知らずの名で市場に出回る。葉は長さ5〜18センチメートルの単葉、しばしば荒い毛が生えている。 花径10cmほどでオレンジ色や黄色の花を咲かせる。花容は一重、八重、また中心に黒のスポットのあるものと多彩。
この花はクロサンドラの花です。 狐の孫(きつねのまご)科の植物で: クロッサンドラ属です。 漏斗状のラッパ形のクロッサンドラは おしべの形がこうなってるかららしい。南インド、スリランカ原産です。夏に咲くオレンジ色の花が鮮やか。黄色の花もある。別名サマーキャンドルとも言い「夏のろうそく」とも言われています。オレンジ色と純粋の黄色の花色を比べて見ると微妙に違う色をしていますね。熱帯地方の植物で、花期は盛夏の花の少ない時期に咲き続けてくれるので重宝。問題は寒い冬を越せるかである。我が家の花壇もトレニアの花が終わりに近づいて来ましたのでクロサンドラの花に植え変へようかなと思っています。乾燥にも私達が考えている以上に強い植物であります。
この植物はイヌツゲの一品種ですが、大変地味な花が咲き、葉の表面が凸レンズ型をしており、幹が株立ち状になります。中部地方に自生があります。モチノキ科の植物です。とにかく枝が良く伸びるので風通しのいいように毎年、剪定しないと風の通りが悪くなり春新芽のでるころ病虫害に注意が必要です。
この植物はとにかく丈夫でよく増えるオキザリス。チャーミングな小花から大花まで、種類も豊富で今回投稿する花は大変珍しい白いオキザリスの花です。カタバミ科の仲間で丈夫で育てやすいのも魅力的ですね。配達中に見つけましたので、午前中に暇な時に写真を撮りに行った所、花が皆つぼんでいて写真にならないので、またPM12:00ごろ行きました。満開の写真が撮れましたので公開いたします。
この写真はツワブキの葉・種です。秋に花が咲き年が明けて2月になると写真のようになります。花が終わると綿をまとめたような種ができます。タンポポのふわふわに似ているのは同じ菊科だからでしょうか。どこかへ飛んで行って子孫を増やすのでしょう。
オンシジュームの黄色系の花は、まるで蝶が舞っている様に見えます。アレンジメントにも好まれる花です。 ラン科・ オンシジウム属で非耐寒性多年草(着生ラン類)。原産地は中南米〜コロンビア寒さに強く育てやすく5℃以上あれば育てられます。花もちもよい種ですので、鉢植えはギフトなどにもよく利用されるオンシジュームです。上の写真は満開の花で下の写真が7分咲きです。
このケンガイハボタンも配達の時に見つけたものです。一瞬見て面白いなと直感しました。このようなハボタンは見れないので投稿しますのでご覧下さい。皆さんご覧になってこのようなハボタン見たことありますか。綺麗でしょ。