この花はアサガオを小さくしたような花でうすいピンク色をしています。 空き地などでたまに見かけますがアサガオの葉とは全然違いますので名前が知りたいので是非ご存知の方は教えて下さい。 宜しくお願いします。 ●花の名前はファルコンさんに教えて頂きました。 ◆ ファルコンさんのブログ ★花の説明文 コヒルガオ(小昼顔)は、ヒルガオ科の植物で、アサガオ同様朝開花するが昼になっても花がしぼまないことからこの名があるようです。 つる性の多年草で、地上部は毎年枯れますが、春から蔓が伸び始め、夏にかけて道ばたなどに繁茂する。写真のように夏に薄いピンク色で直径5〜6cmの花を咲かせます。 アサガオと違って鑑賞用に栽培されることは、殆どありませんが結実することはまれでありますが、地下茎で増えて、一度増えだすと雑草の如くですので、大半は雑草として扱われているようです。
この花は近くに15階建てのマンションが出来て入口の花壇にヒペリカムが植えてあります。今花が咲き始めましたので紹介します。 ヒペリカムはよく分枝する枝に花序をつけ、夏に黄色いキンシバイに似た花を咲かせます。 花が咲いたらすぐ実になり、小指の先ほどの大きさの実は初め緑色ですが、熟すほどに黄色、オレンジ、赤、黒へと色を変えて行きます。 オトギリソウ科・ヒペリカム属の植物で現在市場で切り花としてもよく売られている人気のある花材です。
この花はゴマノハグサ科・ベロニカ属・宿根草のベロニカブルーコメットです。草丈は20cm〜30cmくらいで開花期は春〜夏までで耐寒性は−5℃くらいまでは大丈夫のようです。用途はコンテナー・ガーデンですが我が家ではプランターに植えたのを店前に置いて通行人の方達に見て頂き、店の装飾にもなりますしこのじき綺麗な紫色で涼しげで皆さんよく見ていってくれています。
この花は今日、小雨の中、配達の時に見付けましたが花はカンゾと思っていましたがどうも違うような気がしますので不明の花にしました。名前ご存知の方は教えていただけませんか。宜しくお願いします。 ●花の名前はうちくら社長さんとファルコンさんに教えて頂きました。 ◆ うちくら社長さんのブログ ◆ ファルコンさんのブログ ★花の説明文 この花はヘメロカリスの仲間の花です。 ヘメロカリスとはユリ科・ユウスゲ属の植物で花期は5月〜9月で原産は東アジアで、とにかく丈夫です。暑さ、寒さにも強くて全然大丈夫のようで、時期になるとみごとな黄色の花を咲かせて楽しませてくれます。日光キスゲやヤブカンゾウがこの仲間です。 また日光キスゲ・ノカンゾウ・ハマカンゾウ・ヤブカンゾウ・ユウスゲなどユリ科のワスレグサ(忘憂草)属で、これらを総称してカンゾウと言っているようです。 花は短命で一日花でしぼんでしまいますが、ひとつの花茎にいくつも蕾を付けますので次々に咲いてひとつの株で1ヶ月くらい花を楽しむことが出来ます。
PM7:00に用事があって裏庭にいきましたら純白の月見草が12〜13輪咲いていました。あまり綺麗なのでブログ投稿用に撮した写真では無いですが紹介します。 私はこんな感じで栽培して楽しんでいます。 夜暗くてストロボで写しましたから多少いろが飛んでしまいました。 夜の白い花撮すのは難しいですね。
今日仕入れの帰り(名古屋市内)で名前忘れてネットで調べましたがキンシバイで間違い無いと確信していますが100%自信はありませんので間違っていたら教えて下さい。宜しくお願いします。 キンシバイはオトギリソウ科・オトギリソウ属の植物です。 開花時期は、6月上旬頃〜7月中旬頃までですが、地域によっては名古屋市内は今満開になっていますから言い切れない部分があります。 中国原産の植物で日本への渡来は1760年頃渡来したようです。 黄色が鮮やかで梅雨時に咲き、雨に映える植物です。いっぱいある黄色の雄しべを「金の糸」に、5弁の花を「梅」にたとへキンシバイと名付けられたようです。
この花はカシワバアジサイと言います。 ユキノシタ科・カシ属の植物です。 葉っぱが「柏」に似ている所から北米系のアジサイのひとつで珍しいですが、園芸植物で脚光をあび有名になった植物です。 この写真は栃に木の超大木の下で朝日以外はあたらない場所で花は白でトンガリ帽子のように三角形みたいな感じで咲きます。綺麗に咲いていましたので紹介します。