この花は花粉症の人は大嫌いなセイタカアワダチソウの花です。
北アメリカ原産で、日本では帰化植物(外来種)であり、ススキなどの在来種と競合する。河原や空き地などに群生し、高さは1-2.5m程度になる。茎は、花期は秋で、濃黄色の小さな花を多く付ける。種子だけでなく地下茎でも増えるので日本中どこでも見れる植物です。
当地でもかなりの勢いで増殖していますので花粉が飛ぶ時期には花粉症の人は要注意です。
土が無くても自生出来るから大変迷惑な植物です。沖縄では気候が合わないのか生息していないと聞いていますすが行って見たわけでも有りませんのでただ聞いた話です。
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