蜘蛛の糸を纏う雫です。
いえ、雫を纏う蜘蛛の糸でしょうか?
花が剪定された紫陽花の中に、新たな紫陽花が開花しています。
夕立に濡れて、しっとり美人になりました。
紫陽花の花、梅雨だけではなく、長い花期に驚かされます。
暑い日に、雨の雫を湛えた紫陽花を見て、涼みましょう♪
門司港レトロの駐車場の壁面が緑の模様画のように、蔦で覆われています。
所々、わくらば(病葉)の紅葉も見られます。
最近、メルマガで『緑の模様画』高楼 方子/作 福音館書店の児童書が気になっているところです。
内容紹介
海の見える坂の街、丘の上に建つ女子学園と寮、趣のある洋館やいかめしい図書館、石畳の坂道と雑木林……そこに流れる早春から初夏への時間を背景に、三人の女の子が多感な心を交錯させながら紡ぐ物語です。 木立の中に見つけた秘密の場所を共有しながら、きらきらとした日々をともに過ごす三人。その前に幾度も現れる茶色い瞳の青年は、同じ人のようでいて、でもなぜか別人にも見えるのです。一方で、じっとまなざしを注いでくる白髪の老人の存在も気にかかります。さらに、かつてひとりの若者が身を投げたという“塔の家”に映る謎の影や、寮母さんが語る若い日の心ときめく思い出、時を超えて響きあう『小公女』の世界への思い──など多様な横糸が加わり、物語の織物は彩りを増しながら、さわやかで至福感に満ちた大団円に向かいます。 いのちにあふれて弾けるようで、純粋なものやきれいなものに一途に惹かれ、そうしてちょっと危うい……そんな年頃を生き生きと描ききった力作長編童話を、美しい装丁で届けます。
内容(「BOOK」データベースより)
三つ葉のクローバーのように心を結び合う。まゆみ・アミ・テト。三人の前に繰り返し現れる茶色い瞳の青年はだれ?白髪の老人がじっとそそいでくるまなざしの意味は?かつて若者が身を投げた塔の窓に映る謎の影、寮母が語る遠い日の心ときめく思い出。女の子たちが出会ういくつもの物語の網目には、ちいさな危機もひそんでいた…。
高楼 方子さんは、いつも読み聞かせで読んでいる『まぁちゃんのながいかみ』を書いた人でもあります。
国際友好記念図書館の近くに、ほんのり淡いピンク色がかった百日紅の大きな樹がありました。
接写すると、純白に見えるくらいほんのり淡紅色です。
百日紅の花を至る所で、見かけますが、その花色は、紫陽花と同じように千差万別・・・樹によって微妙に色が違います。
花言葉は・・・「雄弁」
花言葉の如く、百日紅の花色は、わたしの心を動かします。
昨日のランチのじかんは、新規開拓の【今仁 イマジン】でした。
6月にオープンしたばかりとのことで、今まで気が付きませんでした。
◆前菜◆
・スープ
・サーモンの南蛮漬風(正式名称を説明してもらったのに見事に右から左に抜けました)
・キッシュ(今まで食べたキッシュの中で、一番美味しいと感じたサクサクのキッシュ)
◆メイン◆
・白身魚のカダイフ巻き玉ねぎのミルクソース
(または、鶏もも肉香草パン粉のグリル)
・パン(またはライス)ここまでで、850円
◆デザート◆
・コーヒー(または、紅茶・ジュース)
・バニラアイス&凍ったショコラバー・・・デザートを付けると+300円。
店内は、カウンターと御座敷の座卓が二つ。
和の雰囲気ですが、お料理は、シェフが作る洋風・・・ジャズが流れています。
夜には、ワインや日本酒、焼酎も楽しめそうです。
また、行きたいと感じたお店でした。
【今仁 イマジン】
小倉北区黒原1-1-26
093-921-0580
昼*11:00~15:00
夜*17:00~22:00
不定休・P有
わたしのブログで、紹介しますね・・・とは言ったものの、アクセスの少ないブログなので、
効果は?です(笑)
日が傾きかけた夕方、珍しく家族総出で、お墓掃除に行きました。
バケツに水を汲む水道の所にウリボウがいました。
迷子になったのでしょうか?1頭だけです。
お墓の木を大きなゴミ袋いっぱい剪定したので、かなりの時間がかかりました。
夕日が傾いて・・・バケツを返しに戻ってくると、まだウリボウがいます。
口をもぐもぐさせているので、ここに餌がありそうです。
子どもたちが近くの自販機で、お茶を買い、ゴロゴロとペットボトルが落ちてくる音がすると、ウリボウは、モグモグをやめて、突然「キッ!!」という表情に変わってそちらを睨んでいました。
その表情は、やはりイノシシの獰猛さを垣間見せていました。
ウリボウ・・・これから山へ帰るのでしょうか?
気になった夕暮れ時でした。
猛暑日が続いています。
お天気も不安定で、毎日のように夕立が降っています。
熱い日には、初雪の便りで、気分だけでも涼みましょう!!
初雪草が涼やかに小さな花を咲かせています。
遠くから見ると、なお葉の白と緑のコントラストが清涼感を醸しています。
初雪草の花言葉・・・「好奇心」
好奇心旺盛なわたしは、小さな花の中まで、覗いてしまいます。
JRの高架下のトンネルには、毎年緑のカーテンが登場します。
今年は、少し緑度が少ないので、緑の簾でしょうか?!
壁面だけよりも、緑の簾があるほうが涼しく感じますね。
昨日、実家に顔を出したら、母が可愛いお手玉を作っていました。
あまりの可愛さに団扇に乗せて、写真を撮りました。
この座布団型のお手玉には、思い出があります。
小学4年生の頃、休み時間にお手玉遊びが流行りました。
わたしのお手玉は、俵型。中には、数珠玉が入っていました。
転入生のお手玉は、座布団型(パッチワーク風)。中には、小豆が入っているとのこと。肌触りが違います。
そのお手玉に憧れました。
ちなみに下の画像(数年前に母が作って、バザーに出したり、友人にプレゼントした残り)の右側が俵型。
今年は、節電対策で、さまざまな所で、団扇が配られています。
京では、飾って涼しさを感じる【透かし団扇】があるとか・・・。昨年の今日は、明日から京都へ旅立つ喜びを感じていた頃でした。
憧れの京都・・・また、行きたいです。
たくさんの蕾の中から、緑の爆弾を発見!!
爆発はしません!!
ダチュラの花が咲き終わると、すぐに実がなる模様です。
子どもが小さい時には、スイッチを入れると、ドドドッと不規則に飛び跳ねる「カラフルな爆弾おもちゃ」がありました。
緑のイメージに誘われて【エンゼルテディパン くま抹茶】を昨日のおやつにしました。
【くまホワイト】よりも抹茶の香りが効いて、美味しかったです。
このくまさん、ひとつずつ、それぞれの表情をもっているから楽しいです。
買った人のその日の気分が表れているのかも!!
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