ぼやき・・・。
予算が足りなくなると、以前から言っているのに
「それはそれで、どうにかなります」とか言いながら・・・
今になって、足りなくなるので、支給方法を変更するとか。
計画的に出来ないの?
お役所仕事には、いつも不満と疑問が噴出!!
帰り道、公園の小さな花を横目に呟きました。
クマゼミがジジジィ・・・と鳴きながら、地面を低く飛んで、オリズルランの葉に
しがみ付きました。
そろそろいのちの炎が消える頃のようです。
相変わらず、木々の間からは、蝉の音が聞こえています。
勢力が少し落ちてきたようにも感じられます。
残暑の頃。
中庭には、鶏頭の蕾が目立ち始め、
全盛の百日白の散りゆく花びらが多くなりました。
今日から二男は、夏期後期講習、
長男は、後期講習を終えて、明日からの始業式を前に最後の残り1日だけの夏休みを爆睡中です。
まだ八月だというのに、闇夜に浮かぶハロウィンかぼちゃ!!
今宵は、下弦の月(半月)です。
昨夜は、半分に近付いたお月さまの下の方で、ハロウィンのかぼちゃが笑っていました。
真夏の夜の夢?!
久しぶりに見つけました。
1個128円の大きなトマト。
熊本県産です。
トマトは、熊本県産に限ります。甘くて美味しい!
お皿の大きさが18cmなので、大きなトマトというのが分かるでしょう!!!
一人では食べきれない大きさです。
青春時代に好きだった『星へ行く船』シリーズの作家さんの作品。
メルマガ(どのネット書店だったのかは忘れました・・・数社のメルマガが届きます)で、神話的人類創世の物語・・・と紹介されていたので、興味津々の気分で、久しぶりに読みました。
新井素子調子になかなか乗れなくて、初めは進まなかったけれど、段々とストーリーに引き込まれました。
最後の章では、再び、相変わらずの新井素子調子に少々息切れしましたが、人間が存在する意味・意義が追求される物語です。
チグリスとユーフラテスは、蝶。
人間だけではなく、いのちは繋がってゆくようです。
ブログルのみなさまの好みではないと思いますが、読書記録としてUPします。
『チグリスとユーフラテス』 新井素子・著 集英社
出版社/著者からの内容紹介
宇宙暦363年。惑星ナインに移住した人類は原因不明の人口減少をたどり、最後の子供・ルナがたったひとりナインに取り残される。「生きること」の意味を問う超大作。第20回日本SF大賞受賞作。
内容(「BOOK」データベースより)
遠い未来。地球の人々は他の惑星への移民を始めた。その九番目の惑星「ナイン」に向かう移民船に搭乗したのは、船長キャプテン・リュウイチ、その妻レイディ・アカリを含む30余名の選りすぐりのクルーたち。人々は無事ナインに定着し、人工子宮・凍結受精卵の使用により最盛期には人口120万人を擁するナイン社会を作り上げる。だが、やがて何らかの要因で生殖能力を欠く者が増加しだし、人口が減少しはじめ、ついに恐れられていた「最後の子供ルナ」が生まれてしまう。たった一人、取り残されたルナは、怪我や病気のために「コールドスリープ」についていた人間を、順番に起こし始める。最後の子供になると知りながら、母親は何故自分を生んだのかを知るために。また、ナインの創始者でもあるアカリに惑星の末路を知らしめるために。ルナと四人の女たちで語られる、惑星ナインの逆さ年代記。
山際に黄緑色の樹花が咲き乱れています。
爽やかな花色。
木陰は、涼しそうに感じます。
長男は、ウコギ科といいますが、検索しても名前がなかなかヒットしません。
現在、土砂降りの雨が降り、稲光が走り、雷鳴が轟いています。
【筑紫餅】で有名な如水庵の【姫橘】
爽やかな金柑の酸味が、夏にぴったりの美味しさです。
冷やして召し上がれ♪
やわらかな黄身しぐれの中に
紅餡で包んだ種抜きの姫橘(金柑)が丸ごと一つ包まれています。
姫橘(金柑)は、不老不死の実だとか。
夏バテ防止にも一役買いそうです。
少し涼しくなったのは嬉しいのですが、これから数日、しとしと雨が続く模様です。
空は雲で覆われています。
昨夜、雲間から見えたお月さまは、随分小さくなっていました。
気が付けば、葉月も下旬です。
雨が一時的に上がっているので、クマゼミのシュワシュワという鳴き声が轟いています。
日本家屋の硝子に深緑が映ります。
ほんのりと涼しい風が薫ります。
日本家屋って、味わい深いものですね。
5月28日「とくダネ!」のテレビ放送を見ました。
この頃、くじけそうになっていたので、少し救われました。
『くじけないで』柴田トヨ・著 飛鳥新社
昨日、手元に取り寄せました。
トヨさんの詩は、ほんわか ほわり。
今でも、くじけそうですが、100歳のトヨさんが「くじけない」のだから、わたしも「くじけないで」生きていきます。
いろいろあります・・・生きていくって。
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