来年のことを言うと鬼が笑う!!
来年、1月14日、15日の検定料の支払いをもうしなくてはいけないなんて・・・
ちょっとビックリ!!
18,800円・・・予算に入れていませんでした。
いつも見かけるのは、午後からなので、芙蓉のイメージでしたが、先日10時頃にここを通った時には、白い花でした。
やはり酔芙蓉だったのですね。
酒に酔って頬を染める楊貴妃の美しさに譬えることもあるとか・・・一日花なのでなお美しく感じるのでしょう。
以前にファルコンさんがUPされていたので、記憶に残っていました。
【酔芙蓉観察日記】
上 10時頃
中 11時30分頃 薄紅色に染まり始めています
下 14時30分頃 ほろ酔い色になりました
花言葉は・・・芙蓉と同じく「繊細な美」
没後90年でもあります。
既に輪廻転生しているかもしれません。
その人は、あなたの横に!!
このポスターを見た時にどこかで見たことがあると感じました。
80円切手に使われていたのですね。
ひとりで、ゆっくり観てきました。孤独好きのわたしです。
三越百貨店のポスター《此美人》は、着物や帯、小物の文様に惹き付けられます。
鹿の子絞りや紗や絽の雰囲気がよく伝わってきました。
三越百貨店のポスターの懸賞金で、別府・耶馬渓の旅にひと月ほど出て、耶馬渓が死ぬまで心の中に響いていたそうです。
わたしにとっての耶馬渓は・・・小学生の頃、立ち寄った時に掘った方の執念を感じ、恐れを感じた思い出があります。
本の装丁でも有名で、『虞美人草』(夏目漱石著)や『相合傘』(泉鏡花著)など、見事です。
一番好きなのは、『相合傘』のデザインです。
男性とは思えない繊細なデザインです。
作品に05/とありました。1905年のことなのだけれど、何故だか2005年の気分になりました。
綺麗なものを鑑賞するのは、心の洗濯になります。
北九州市立美術館分館
http://kmma.jp/bunkan/exhibition/
9月9日は、あまり知られていませんが【重陽の節句】
菊に長寿を祈る日で、陽(奇数)が重なる日そして、奇数の中でも一番大きな数字ということで【重陽】といわれています。
古来より、菊酒を飲んだり、菊花についた露で肌を拭ったりして災厄を祓ってきました。
菊の花は、まだ咲いていませんが、和菓子の【重陽】を愛でて、重陽の節句を祝います。
京都の上賀茂神社では、無病息災を祈る重陽神事が行われているようです。
萩の花が咲き乱れています。
白露の頃・・・秋の気配がしてきました。
青空とさらっとした空気。
心地よいおちゃのじかんです。
【陰気ようやく重なりて露こごりて白色となれば也】
白露の朝は、ここ二日の涼しさよりも少し暑い朝となりました。
それでも、秋を感じる朝です。
朝日が顔を出すのが7時頃です。(北九州の朝日は位置的に遅いようです)
辺りは充分に明るいのですが・・・。
早朝から、キジバトさんの長閑な鳴き声がしていました。
虎の尻尾を翻し・・・
たくさん咲き始めています。
花言葉は・・・達成。
目標をクリア!!う~ん、現実は厳しすぎる!!
今年もおさるがいっぱい!!の季節がやってきました。
八月から塀際の川岸に咲いているのを確認していましたが、ようやく写真を撮ることができました。
鮮やかな花色です。
よく見るとおさるの顔!!
トウワタの花=種の綿毛を綿の混ぜ物にしたからこの名が付いたとか。
花言葉は・・・「行かせてください」
ひらひらと中庭に黒揚羽が飛んでいます。
今年の夏は、蝶たちが飛行するものの、通過することが多かったです。
久しぶりに羽休めに停まってくれました。
近付いて、撮影しながら、よく見ると、羽が破れ傘のように、向こうの景色が透けて見えています。
夏中飛び交った羽の様子です。
あなたの足跡は、ここに夏の思い出とともに残しました。
今朝は、秋を感じさせる涼しい朝でした。
中庭には、秋の風情を醸し出す藪蘭が咲き始めています。
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