「おみな」は「女」の意味で、「えし」は古語の「へし(圧)」、美女を圧倒する美しさから名づけられたとか・・・。 圧倒する美しさがあるのかどうかは疑問ですが、花言葉には「美人」とあります。 花色の輝く黄色は、秋の柔らかな陽射しに似合うと思います。 久しぶりに女郎花を見かけて、懐かしく優しい気分になりました。
蝉の轟く朝です。 季節は、これから秋へと静かに向かうことでしょう。 秋の七草の桔梗が咲いています。 花言葉は・・・「気品」 春を代表する花が桜だとすると、秋には桔梗がよく似合います。 昨年は、京の清明神社で、桔梗を愛でました。
最後の一花が、半分散りかけていました。 蓮が咲いているポスターを見て、行ってきましたが、遅かったです。 到着と同時に雨が降り出し、駐車場でしばらく待っていると、薄日が差したので園内に入りました。 入口で、また雨に降られ、係の方が傘を貸してくれたのですが、その後、土砂降りになってしまいました。 園内を周る間中、土砂降りは続きます。 洋服も靴もずぶ濡れになりました。 奥の森の中には、薄っすらと霧がかかっていました。 見事な蓮を見ることが出来ず、土砂降りの雨に濡れる不運な日でした。 園を後にする頃、また晴れ間が出てきました。 これって、今のわたしの運命そのものです。 蓮の花言葉・・・「清らかな心」「離れゆく愛」
先日、ウリボウがいた所の横に、薄紫色のギボウシが咲いていました。 なんとも静かな咲き方です。 ウリボウは、何処かへ消えていました。 ギボウシの先端の形がとても緻密で魅入ってしまいました。 花言葉は・・・「静かな人」 夏、清涼感をもたらせる花色です。
お墓参りの帰りに店頭の花壇に咲いていた鹿の子百合。 思いっきり下を向いていました。 覗きこんで、写真を撮っていたら、長男から「一緒に歩きたくない×」と白い目で見られてしまいました。 花言葉は・・・「慈悲深い」 お墓では、お参りの車が多く、珍しく交通整理員さんが二人、配置されていました。 無断駐車が多いので、ご近所さんから苦情が出たのでしょうか?
ピンク色の大輪の芙蓉に思わず引き寄せられました。 美しい咲き姿です。 花粉が涙のように花びらを飾っています。 花言葉は・・・「しとやかさ」 蕾もたくさん・・・その人気が分かるように、葉が虫食い状態になっていました。 美味しい葉なのでしょうね。
柳葉さんちのルイラちゃん!! そういう名前があっても、おかしくなさそうです。 美しい紫色の花【柳葉ルイラ草】 最近、よく見かける花です。 花言葉は・・・「愛らしさ」 紫色の花なのに、確かに愛らしく感じます。 花期が終わると、そのまま地面に落ちます。 落ちた花も愛らしいです。
合歓の木に似た「お辞儀草」 別名を眠り草とも・・・。 触れただけで、葉が閉じてしまいます。 花言葉は・・・「敏感」 見かけて写真を撮ったものの・・・触れるのを忘れていました。 葉が閉じた画像もほしかったなぁ!!←後の祭り。 合歓の木色のボンボン様の丸い花を咲かせます。
青空には、風が渡り、筋雲が出ていますが、地上は、相変わらずの暑さです。 鮮やかな花色の花たちが花壇で元気よく咲いています。 日向を好む【インパチェンス】花言葉は・・・その鮮やかな花色通り「強い個性」 エジプトの星の群れと謳われる星屑が丸く集まった花【ペンタス】花言葉は・・・「希望は実現する」 お星さまが願い事を聞いてくれるのでしょう!! 暑さに強い【ポーチュラカ】単色の鮮やかさが際立っている中で、珍しい花色を見つけました。 花言葉は・・・その花色にマッチして「可憐」 お盆が始まります。 昨日は、お盆を迎えるための大掃除に没頭して、お正月に次ぐ忙しさです。←毎日コツコツしていれば、忙しい思いもしなくて済むのに(苦笑)
先日、小さな緑色の実を付けていた樹の実が本当に無花果のような色合いになりました。 落ちた実を割ってみると、中には種がいっぱい!! 無花果に似た小さな実で、検索すると【イヌビワ】に辿り着きました。 いちごちゃんのコメントが当たり!!です♪ 緑色の実が花で、次第に実に変化していくとのこと・・・緑が蕾で、赤が花、茶色になると実なのでしょうか? 昨日も道を歩いていると、この茶色の実が地面に落ちていたので、見上げると、この樹が頭上にありました。 2010・赤い実・青い実は、これも昨日通りかかると、建物が新築中で、伐採されてありませんでした。