松山雅英の窯変孔雀釉鶏である。松山雅英の孔雀釉は、以前少し嵌まって10個ほど花瓶を持っている。それプラス、清朝の辰砂窯変釉花瓶もいくつか持っている。お皿も以前購入したが、郵パックの配達の時に割れてしまい、ガムランの友人の奥さんに金継をしてもらった。確か、このブログにもだいぶ前だったが、その時のことをアップしたと思う。で、10個以上窯変の赤い花瓶があると、さすがにもう購入はやめようと誓ったが、今度は鶏である。しかし、あまり赤は出ていない。どうしようかなと悩んだが安かったので、入札したら、誰も入れなかったので落ちてしまった。届いたら、昭和43年の日本橋高島屋で行われた個展のカタログが入っていたので、おそらくそこで購入されたものだと思う。でも、思っていたより、ものは良かった。それに、結構珍しいものだと思う。
ところで、クラフトワークのフローリアン・シュナイダーさんが亡くなりましたね。大学生の頃、多少影響を受けました。ご冥福をお祈りいたします。
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