総苞片(そうほうへん)が反り返っていないから日本タンポポだと思いますよ
そうですよね 四国88か所霊場の結願寺の大窪寺の集落のダム湖畔です そこには外来種は生えていてほしくないですよね
こんにちは、birdyさん。 雑用に過負けてブログを見たり書いたりしていませんでした。 貴重なお写真、僕のノートに保存させていただいてもよろしいでしょうか?? 2枚のお写真、完全な“カンサイタンポポ”ですね。 カンサイタンポポは元々他の黄色種に比べて色が薄く、レモンイエローなのがあります。 シロバナタンポポ等と同じでカロチノイド分解酵素(CCD)で花弁の黄色い色素が分解されて白くなる。 花の個性で色変化してるなど面白いです。 本題に戻って、カンサイタンポポは、総苞全体がほっそりとしています。 また在来種の特徴、総苞外片が上向きで内片に完全に圧着しているのが見えます。 カンサイタンポポの特徴として内片に対して外片が半分以下、1/3位の長さです。 お写真を拝見すると、當にカンサイタンポポですね。 いらぬ能書きを記しまして失礼しましたm(._.)m。 あとロゼットの形、葉の形がわかると更に識別できますが、 総じて、在来種、固有のニホンタンポポで良いですね(しつこい・・・!)。
zakkaahさん、ご丁寧なコメント、ありがとうございます 植物の見分けって、難しいですね 今まで何気なく見ていたものが、ブログをするようになって 注意深くなりました (^_-)-☆ わたしのがお役に立つのなら、どうぞご自由にしてください ただ、これはShibataさんのブログで拝見したものです Shibataさんにご確認いただければ幸いです ありがとうございました
珍しい在来種のようですね。色が薄いのも特徴的です。 在来種、大切にしていきたいですね。(^^)
外来種の勢いが止まりませんよね 在来種でホッとしています (^_-)-☆ TVの「池の水、全部ぬく!」で在来種の多さに驚愕しています
投稿日 2021-05-05 10:09
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投稿日 2021-05-06 09:01
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投稿日 2021-05-06 17:17
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投稿日 2021-05-07 10:14
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投稿日 2021-05-08 12:39
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投稿日 2021-05-08 16:10
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