初めての礼拝出席
7月
16日
この日、驚くべき事が起きた。
85歳になる父親が生まれて初めて教会の礼拝に参加したのである。
前日にも実家に帰って夕食を共にした際、礼拝出席のことは確認していた。
数週間前からメールで誘いもしていた。
長女がソロをするので聴きに来てくれと。
だが私が説教するとは伝えていなかった。
恐らくベンチに座ってから「謀られた」と悔しがっていたに違いない(^o^)
この時とばかり、変に力が入ったのだろうか、優に1時間を超えて語ってしまった。
その日の午後にも実家に寄る。
教会の先生方や皆さんに暖かく迎えられた両親はまんざらでもない様子。
米国にいる時から教会の皆さんにもこの日の両親のために祈っていたただいてきました。
祈りが届いたようです。
「神のなさる事はいつも時になかって美しい」