図書館隣の公園でのフットボール練習も学校再開とともに始まった
子供達の夏休みが終わった。
彼らを急き立てて学校へ送る何時もの朝の戦いが始まった。
長男の学校校舎建て替えのため、遠くの校舎へ行くためのバスも早い出立時間となる。
初日は乗り遅れずに成功!
オリンピック半島に来たならここは見逃せない。
ソルダック温泉リゾート。
温泉とはいえ温水プールのようなスタイルだけれど、
水だけは湧き出た温泉を引いていてそれらしき匂いもある。
英語よりも北欧系の言語が飛び交っている。
キャンプ場で朝食を済ませてから1時間ほどドライブして太平洋に面するビーチへ。
First.ビーチ、Secondビーチでマッタリとした時間を過ごしました。
江戸時代後半、音吉ら3名の日本人漁師の漂流民が初めて米国に上陸したのがフラッタリー岬で、さらに数十分ほど北上したところにある。
その頃となんら変わっていない海岸線を眺めていると、時の流れが止まっているかのような錯覚に陥る。
……ということで
我が家恒例の夏のヴァケイション先であるオリンピック半島へ。
フェリーを乗り継いで4時間ほどの距離にある
海あり、湖あり、森林あり、そして温泉ありのリゾート地。
今年は子供らの仲良し友人をそれぞれ一人連れての参加。
子供らは出かける時から思いっきりハイテンション❗️
よくぞそこまで話す事があるもんだと感心するほど。
車中も、テント内でも、引っ切り無しのおしゃべり、、、
子供らはロード・トリップに出かけている。
本日はマウンテンバイクで山中を数時間疾走した。
トンネルを抜け、橋を渡り、人気のない大自然の中を風を切って駆け抜ける。
いいな、いいな、私も一緒に行けば良かったかな?
「鬼のいぬ間の洗濯 」に励んだ一日だった。
長女はこの日、コンサート当日となる。
今日の日に備えて連日の練習がイサクアで続けられて来た。
先週は毎日、朝から夕刻までの8時間の特訓。
好きなことなので苦にはならなようだ。
試験にパスした長男が受け取ってきた腕章。
これを縫い付けて試合に臨む。
長男はサッカーの試合の審判となるべく講習を受けている。
先ずはオンラインで4時間ほどの基本レッスンを受講。
これにパスすると、2日間の講習会に参加せねばならない。
午後6時から10時までの講習は、子供対象とは言えかなり本格的なもの。
その後の試験に受かればサッカー協会の認定する審判になれる。
小学生低学年の試合をジャッジ出来て、数十ドルの報酬もあるという。
夜遅く帰宅した長男に試験の結果を恐る恐る聞いてみると
見事、パス❗️
ヤッタネ、カイくん。
キャンプ生活はこれまで上出来。
スカンクのガスに襲われることもなく一夜を過ごす。
クレッセント・レイクの湖畔にキャンプして翌日はさらに西に向かう。
太平洋の荒波の洗う広いビーチでマッタリ時間を満喫。
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