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「希望へのうめき」

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Israel・カペナウムにある... Israel・カペナウムにあるシナゴーグ






ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。









「希望へのうめき」





ローマ人への手紙 8章18~24節





"今の時の苦難は、やがて私たちに啓示される栄光に比べれば、取るに足りないと私は考えます。

被造物は切実な思いで、神の子どもたちが現れるのを待ち望んでいます。

被造物が虚無に服したのは、自分の意志からではなく、服従させた方によるものなので、彼らには望みがあるのです。

被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由にあずかります。

私たちは知っています。被造物のすべては、今に至るまで、ともにうめき、ともに産みの苦しみをしています。

それだけでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだが贖われることを待ち望みながら、心の中でうめいています。

私たちは、この望みとともに救われたのです。目に見える望みは望みではありません。目で見ているものを、だれが望むでしょうか。"





(序論)

既に達している恵みと、やがてもたらされる栄光の間の中で、私たちは「うめき」と言う苦しみの現実がある。

やがて実現する栄光の約束に比べると取るに足りないものではあるが、3つのうめきが現実にこの世界に存在している。今回は1と2を取り上げる。



被造世界のうめき





①滅びの束縛の中にある

全世界での異常気象や天災、また日常的に目にしている花の美しさや動物の可愛さの中にも束縛を感じ取れる。





②「虚無に服した」瞬間とは

アダムの堕罪によって全世界に罪が入ったときにその全世界の様相も変わり罪の影響受けるている。

創世記3:17-18。





(2)私たちのうめき





①からだが贖われること=子にしていただくこと(23)

老、病、死と言う宿命を負っている私たちの肉体ではあるが、やがて朽ちない栄光の体をいただくことができる。



②「御霊の初穂をいただいている」ゆえの保証。

初穂の後に大収穫が約束されている。

その望みによって救われている=救いの保障を得て、現在の救いの確信となる。




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