"それはわが避け所、主をいと高き方をあなたが自分の住まいとしたからである。"
詩篇 91篇9節
「住まい」とする。
世界の創造者にして全能者であられる方に「住まう」ということが人に許されるのだろうか。
それが可能であり、しかも1時だけでなく常にこの生ける神に住まい続けると言う世界があるにをこの詩篇は教えている。
より確かな道が新約時代の私たちには具現化された。
主イエスにとどまると言うことである。
人となってこられたメシアであるこのお方と1つとなる、一体化できるというのが新約の宗教の極致であろう。
"わたしにとどまりなさい。わたしもあなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木にとどまっていなければ、自分では実を結ぶことができないのと同じように、あなたがたもわたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。"
ヨハネの福音書 15章4節
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