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つれづれなるままに

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右に行くにも、左に行くにも

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カリフォルニア・ウオルナッツク... カリフォルニア・ウオルナッツクリークにあるお気に入りのタイレストランでランチ。クリスマス時期になるとこの店はクッキーの詰め合わせなどのプレゼントしてくれる。



1時間ほどの所用を終えて建物を出てすぐ歩き出したところで、気がついたことがあった。

「あれ、どこに車を停めたんだっけ?」

右に行って良いのか、左に行って良いものか、さっぱりわからない。目の前の道路を車で走ったことは確か。そこまでの経路を思い出そうとする。

右のような気がして歩きながらリモコンキーの開錠ボタンを押す。近くにあればテールランプが光ってくれるはず。

2ブロックほど進んで気がついた。
あの時、左に行くべきだったんだ。

来た道を引き返しながら、これって徘徊老人の始まりなのかなぁ、とやや不安になる。こんな事は初めてだった。

iPhoneマップには車を降りた地点を地図上に示す時が度々ある。
どうするとそのような設定になるのか、IT音痴の私にはわからない。

ところで、

たとい痴呆が進んで認知能力が衰えたとしても、大いなる方のスピリットが指し示す道を捉える霊性は失いたくはない。

生活の細々としたところ、また将来の進路を決する判断をし続けるのが私どもの生涯ですが、そのすべてにスピリットが示す道を選んだなら間違いない。

"あなたが右に行くにも左に行くにも、うしろから「これが道だ。これに歩め」と言うことばを、あなたの耳は聞く。"
イザヤ書 30章21節
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