イスラエル・死海での遊泳と朝焼け ホサナキリスト教会日曜礼拝のメッセージアウトラインです。 「強くあれ、雄々しくあれ」 ヨシュア記1章1~9節 "主のしもべモーセの死後、主はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに告げられた。 「わたしのしもべモーセは死んだ。今、あなたとこの民はみな、立ってこのヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの子らに与えようとしている地に行け。 わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたが足の裏で踏む場所はことごとく、すでにあなたがたに与えている。 あなたがたの領土は荒野からあのレバノン、そしてあの大河ユーフラテス川まで、ヒッタイト人の全土、日の入る方の大海までとなる。 あなたの一生の間、だれ一人としてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしはモーセとともにいたように、あなたとともにいる。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。 強くあれ。雄々しくあれ。あなたはわたしが父祖たちに与えると誓った地を、この民に受け継がせなければならないからだ。 ただ強くあれ。雄々しくあれ。わたしのしもべモーセがあなたに命じた律法のすべてを守り行うためである。これを離れて、右にも左にもそれてはならない。あなたが行くところどこででも、あなたが栄えるためである。 このみおしえの書をあなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさめ。そのうちに記されていることすべてを守り行うためである。そのとき、あなたは自分がすることで繁栄し、そのとき、あなたは栄えるからである。 わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたが行くところどこででも、あなたの神、主があなたとともにいるのだから。」" ⑴過去を埋葬せよ〜 「モーセは死んだ」 ⑵進軍の命令〜 「ヨルダン川を渡り、〜地に行け」 ⑶契約履行の保証〜 「モーセに約束したとおり、あなた方に与えている」 ⑷同行の約束〜 「わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない」 ⑸自己(ID)の確立〜 「強くあれ、雄々しくあれ」 ①ユダヤ民族をユダヤ民族とならしめるのが律法の書 ②繁栄と成功が無条件ではなく律法の履行にある ③「完全な律法」「自由の律法」によって実践できる自己が確立される "しかし、自由をもたらす完全な律法を一心に見つめて、それから離れない人は、すぐに忘れる聞き手にはならず、実際に行う人になります。こういう人は、その行いによって祝福されます。" ヤコブの手紙 1章25節 (結論) 新年において新しい出発が神から語られていないか。 それは約束に基づいているものであるはず。 その完成と繁栄は「自由の律法」から目を離さないことにある。