Portlandから帰宅してみると、既に家の中にはクリスマスツリーが飾られてありました。
今年のツリーは、円錐の理想形からはほど遠く、円筒のズッシリタイプ。
これだけの枝振りなら山から切り採って担ぎ、さらに車の屋根にロープでくくりつけて運ぶのに難儀したことだろう。
聞いてみると、やはり近場の駐車場にある販売所から拾い上げてきたものだった。
かつて私が山頂でツリーを頭の上に持ち上げて運んだ時、
「ワー、すご〜い」とカイはガッツポーズを取りながら感動したものだった。
このサイズの上に体力の衰えた今となっては無理な曲芸である。
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