嵐山での散策を楽しんでから伏見にある京都伏見教会へ向かう。
小集会室に当教会出身で牧師となられた先生方の写真が飾られてある。
その10数名の内、多くを存じ上げているが新しい発見もある。
「へえ〜、あの先生もこの教会出身だったのかぁ」
そんな中で最も大きな驚きは、神学校同級でしかも一年時に隣の机に座られた松井先生がここ京都伏見出身出会ったこと。
翌日、祈祷会の始まる1時間も前に玄関先におられた年配の男性がいらっしゃった。
お顔からして松井先生のお父様にお見受けする。
「松井と言います」とおっしゃられて、やはり!
集会までの30分ほどお話させていただく機会を得たが、
その話ぶりからして父子であるのが良く分かる。
松井先生が小学生4年時よりこうして大津から遠路はるばる日曜礼拝にも水曜祈祷会にも通っておられるという。
松井先生の確かな信仰の源泉に接した想いであった。
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