バンクーバーまで運転し、そこから羽田直行便を選んだ今回。 日曜日の昼過ぎ、懸念していたカナダ国境も渋滞なくイミグレ検問所ではたった1台の後ろに着いただけ。 駐車場はターミナルと隣接する位置に大きいものがある。 国際線の場合、ターミナルまで歩いて数分の近距離。 シアトルからのフライトよりもスンナリと何もがスムーズに進む。 離陸まで3時間も時間を持て余すのは私にとって滅多にないこと。 こんなに便利だったとは! 初めてのANA。 羽田まではご自慢の新機種が就航しているという。 座席幅が米系機種と比べて心持ち広い。 気圧調整で通常の2倍ほどに抑えられている。 映画が日本語訳のものが多く備えられている。 確かに日系のサービスも他と比べて優れている。 ただいまの機内アナウンスでは「最終着陸体制」に入ったという。 日本の皆さん、もうしばらくでお会いします。