記事検索

つれづれなるままに

https://jp.bloguru.com/hosanna

フリースペース

バション島へ

スレッド


ウエストシアトルからフェリーで15分ほどのバションへ行ってきた。



その途中、高速インターチェンジ、90号線から5号線への合流地点でのこと。



私の運転する車の隣にぴったりとついた車が

そのまま合流から一つの車線へと譲ることせずに走り続ける。



本線は私側にあるし、若干だが私の方が先に合流地点に達して頭一つとびぬけている。



優先権は私にある。



それでも譲らない隣の車。



このままでは側面接触する。



ブレーキをかけて、「お先にどうぞ」と譲ってあげる。



でもそれに鼻をかけられては相手のためにもならない。

抗議の意思表示としてクラクションを鳴らす。



ここでイライラしたり、腹を立てるのが私の通常。

しかし最近、その応答は私自身が自分に許した結果であるのを知った。



相手や環境が私をイラつかせるのではない。

相手がどうであっても、どのようにそれを受け止めるかは私自身にかかっている。



その受け止め方を練習する良い舞台となった。



フェリー乗り場につくと、フェリーは出航寸前。

ブースで支払いを済ませると、そのまま船の体内へ吸い込まれた。



ついている、ヤッタ~。



帰りのフェリーでも同様で最後尾について

私の車が乗り込むや否やゲートが閉じられた。



あらゆる状況を支配されている大いなる方からのメッセージであると受け止めた。







「あなたは覚えられている。

わたしから捨てることはない。



こんなにも良くしている。

あらゆる恵みを与えつくしている。



試練か?



それはさらに成熟するための学科である。

さあ、上を見上げてごらん」


#メッセージ

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり